悠久フィロソフィー

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1day1deck 7月まとめ

ついったにて突発的に1日に1個デッキを作る運動「1day1deck」を始めてみました。相変わらず無計画ですねー
せっかくなので定期的にまとめておこうと思います。


中身は概ね、
・その場で適当に3分くらいで考えたもの
・以前考えたネタの焼き直し
・前もってストックしてあったネタを利用
のどれかです。
また、サイドデッキ欄に入っているカードはその他採用候補のものです。


期間:7月23日~7月31日





【夜叉水晶】



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《水晶機巧―シトリィ》効果を読んだ際に「墓地のカードを好きに除外できるのか」と曲解し、不知火を起動する考えに至ったデッキ。《甲化鎧骨格》を出しつつ《不知火の宮司》を除外して相手カードを除去していくのが主。
アンデ要素=馬頭鬼とクリストロンが互いに星邪を起動しあうので有効に活用していくことができます。あと隠者から一手で出てくるΩが強すぎてビビりました。


不知火とクリストロンの絡み、というほどでもないですが、《クリストロン・インパクト》で相手の守備力を消し《刀神―不知火》《水晶機巧―アメトリクス》で守備にし、《HSR魔剣ダーマ》で貫通を狙えると威力が高そうかなと考えてはいます。
せっかく星邪を軸にするなら素直に《ADチェンジャー》あたり入れても良いかも。
またΩとのシナジーが極悪な《仁王立ち》も、この戦略ならば相手の守備力を0にする側面まで活かすことができます。


星邪絡みで《SR三つ目のダイス》を入れていますが、もっと「SR」色を濃くして《リサイコロ》を採用し、クリストロンともども相手ターンシンクロを連打できるように整えれば《スターライト・ジャンクション》の除去効果も視野に入ってくるのかなと思っていたりします。


デッキ名の由来は『マテリアル・パズル』より月丸の魔法から。
炎と水晶のイメージ。あんまり炎要素無いのではとか言ってはいけない






【ブロックトレード】



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地属性3枚除外《ブロック・ドラゴン》特殊召喚→《ダーク・リペアラー》通常召喚→ブロック+リペアラー=《天穹覇龍ドラゴアセンションシンクロ召喚
チェーン1アセンション・チェーン2リペアラー・チェーン3ブロックドラゴン、とチェーンを組むことで「手札を3枚増やし→トップを見て→攻撃力計算」と処理していきます。
この後《真実の名》を発動、トップを確認しているので効果を成功させ、デッキから《オシリスの天空竜》を特殊召喚
アセンションオシリスがともにブロックドラゴンの手札増強を活かして高攻撃力を見込めます。殴っても終わらなかったらメイン2で《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》をエクシーズしてさらに焼きます。


まだまだブロックの召喚コスト・サーチ先が安定していないので大いに課題あり。
一応エクストラはある程度地属性寄りにしています。ブロックドラゴンを墓地に落としつつ地属性を調達できるブリリアンフュージョンが便利。
あと真実の名はゾンキャから撃つほうが多かったです((


デッキ名は経済用語から。ぶっちゃけよく理解していな
トップを覗き見する感じをインサイダーめいて見えたりしないかなとかだいぶ苦悩しました。






【SP re(a)d SP here】



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《ダークネス・ネオスフィア》軸の永続罠セルフバウンス。特に「罠モンスター」に注目しています。
《量子猫》《鏡像のスワンプマン》は種族・属性を任意に選べるため、
ネオスフィアの召喚コスト
・《氷結界の虎王 ドゥローレン》の素材
・《輝竜星―ショウフク》の素材
などに使っていくことができます。
また《苦紋様の土像》下で罠モンスターをバウンスし再度発動することで、苦紋様の除去効果を継続的な利用が狙えます。
罠モンスターのバウンスは《門前払い》でも可能。自分が攻める場合の門前払いはドゥローレン・ネオスフィア・ショウフクあたりで解除していくプラン。


モンスターは「竜星」と「極星」を軸にした構成にしています。
《極星獣グルファクシ》は《極星獣タングニョースト》から呼べる☆4チューナーとして、量子猫・鏡像とともにショウフクになったり一手で《邪竜星―ガイザー》になって竜星展開を補助したりといったことが可能。また隠れた切り札《エンシェント・ホーリーワイバーン》も同様に一手で出すことができます。
タングニョーストを特殊召喚するために継続して場にモンスターを残せる「竜星」が便利。《水竜星―ビシキ》は2種の☆4チューナーとともに罠の利かない(=自分の門前払いの利かない)☆6シンクロ(特にドゥローレン)を作り、《炎竜星―シュンゲイ》ならば素直にショウフクに繋がるほかスカーライトの効果適用範囲を広げたりなど。
《光竜星―リフン》が光チューナーなのでこちらもエンシェントホーリーワイバーンに繋がります。


ネオスフィア用の悪魔族には《レッド・リゾネーター》を中心に採用。《コール・リゾネーター》で手札に呼び込むことができる点と、蘇生罠+バウンスの流れになった際に延々とライフを回復し続けられる点を評価しています。
特にネオスフィア召喚後に蘇生罠発動→レッドss→ネオスフィア対象4000回復→ネオスフィア効果で罠回収、という動きを毎ターン繰り返すことができます。
また同じく「リゾネーター」の《ミラー・リゾネーター》が光チューナーなのもポイント。


シンクロ体のメインはセルフバウンス効果持ちと「デーモン」モンスター、特に「レッド・デーモン」系統。
《デーモンの騎兵》を蘇生罠で特殊召喚して罠をバウンスすることで効果破壊、こちらもネオスフィアやドゥローレンが生き残っている限り延々と「デーモン」モンスターを蘇生し続けることができます。
特に《えん魔竜レッド・デーモン・アビス》がひたすら強力なので目指していきたいところ。こちらも《レッド・リゾネーター》を蘇生するモンスターです。


アクセントとして《端末世界》を採用。
「相手バトルフェイズ中に現れるモンスター」は、相手メインフェイズ2で処理されてしまうことも多いので、その対策・相性補完を見込んでいます。
ネオスフィア然り罠モンスター然り、他には《ジュラゲド》等が該当します。
某氏に《ヴァルキュルスの影霊衣》入れたらと勧められました。えげつねえな


使ってみた感想
・とにかく永続罠が引けない
ネオスフィアが出ない
・メンタルスフィア君なんで悪魔族じゃないの
まだまだ改良の余地があります(遠い目)
「彼岸」を取り入れてみる、「竜星」要素を増やす、などなど


デッキ名は元々の【レッドスフィア】を英字表記にして少し遊んだ形です。
あんまり意味は無いです。






【キングシールド】



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「効果破壊」されると「相手ターンを終了させる」効果を持つ《ネコマネキング》に《月鏡の盾》を装備させ、戦闘で越えられることを無くし、効果でも処理を躊躇させる、というモンスターに変貌させて戦うデッキ。
ネコマネは《巨大ネズミ》によるリクルート、《キーマウス》によるサーチに対応。この2枚が《強制転移》と相性が良いので、転移コントロール気味な立ち回りを狙います。
月鏡のサーチのための《パワー・ツール・ドラゴン》を出すためのタングニョースト→グルファクシのセットも、ともに獣族である点を共有。また《カメンレオン》でネコマネを釣って出せる《ナチュル・ビースト》も獣族です。


自分が月鏡を入れる時は《禁じられた聖杯》が併せて投入されていることが多い気がします。打点が関係無くなるというのは大きいですね。
また、同じく「貫通持ち」の併用もよくやります。ここでは《ダウナード・マジシャン》だけですが。


月鏡と併用する《幻獣の角》は、確実に戦闘破壊を遂行し1ドローできる一方、打点上昇があまり意味をなさないのでプラスに働くばかりでもないのかもしれません。
ただし直接攻撃時に打点を稼げるのは月鏡には無い利点。


デッキ名は「(ネコマネ)キング+(月鏡の)盾」から。
ギルガルドを意識して《右手に盾を左手に剣を》あたりを入れる隙間は……無いですね……((






【素早い爆走狸】



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《転回操車》の(2)効果で《素早いアンコウ》を捨てつつ《爆走特急ロケット・アロー》をサーチ、捨てられたアンコウの効果で「素早い」と名の付く☆2獣族モンスターを2枚展開、《No.64古狸三太夫》をエクシーズ召喚。
この三太夫を対象に《共闘》を発動して先にサーチしたロケットアローを切ることで攻撃力を5000に上昇させてから影武者狸トークンを生成します。
さらにここまでの流れで召喚権を使っていないため、《ジャンク・シンクロン》召喚から《ジャンク・ウォリアー》追加で攻撃力5000パンプまで狙うことも可能。


デッキの中に一式残っていてもらいたい「素早い」モンスターを全てデッキに回収しつつ特殊召喚できる☆10モンスター、ということで《究極封印神エクゾディオス》が非常に噛み合います。
ちなみに「転回操車、アンコウ、エクゾディオス(orデリックレーンorナイトエクスプレスナイト)」の組み合わせから「三太夫、セブンシンズ(orスペリオルドーラ)、影武者狸トークン」と並べることができます。これだけで合計攻撃力が9000にまで届くので不意のワンキルもできます。


現在は「☆10シンクロをもっと狙いたい」という需要から《マシンナーズ・フォートレス》《マシンナーズ・ギアフレーム》を1枚ずつ採用しています。
フォートレスは転回操車でサーチした☆10機械族モンスターをコストに一手で蘇生し、ギアフレームも転回操車効果でリクルートできる対象で、どちらも無駄なく利用できます。というかフォートレスがポンポン蘇生できるの普通にめっさ強い((
☆10シンクロは、三太夫シナジーする牙王、転回操車とシナジーするブンボーグジェットの利用を見込んでいます。フォートレス+ジャンクロンでそれなりに手軽に。
画像のレシピでは☆8にした《アクセル・シンクロン》+☆2モンスターで出すとかいう非効率な手段を考えていました。
アクセロン自体は、クイックロンをコストにランク10の素材になれるので便利ではあります。


《共闘》は相手モンスターにも使えるので、アンコウを切って不意のカウンターをしつつ壁を展開する、といったことも可能です。
相手場に特殊召喚される《素早いモモンガ》を、《トラゴエディア》で、アンコウを切ってコントロール奪って、みたいな妄想をすることもあるとかないとか。
余談ですが☆2以下にしたトラゴエディアの攻撃力をジャンクウォリアーで参照するのけっこう強いですね(今更)


《氷結のフィッツジェラルド》あたりは露骨に趣味です。いやだってせっかくだし出したいじゃないですかあ
一応アンコウを切れる意味はあります。


使ってみてかなり楽しかったのでリアルプールでも組みたいかなと思っているのですが、ナイトエクスプレスナイトが、うーん……
デッキ名は普通に採用カードの組み合わせです。「素早い」+「爆走」の語感のテンションが好き。すがすがしい。






【wonder and wonder】



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《TG ワンダー・マジシャン》をシンクロ召喚し、《レベル・スティーラー》で☆4にすることで《同胞の絆》の対象範囲に押し込みます。
「☆4・光属性・魔法使い族」モンスターを展開し、相手ターン中にアクセルシンクロ。スティーラー+☆4+ワンマジで相手ターントリシューラが狙えるのが強み。また、「魔術師」を素材とすることで《覚醒の魔導剣士》のサルベージ効果を使うことができます。


リクルートするモンスターとしては《マジシャンズ・ヴァルキリア》に注目しています。
攻撃を誘導するモンスターは《仁王立ち》との相性が良く、守備力を3600まで上昇させて戦闘を耐えて味方を守ったり、別の魔法使い族モンスターに攻撃を向けさせて簡易ロックにしたり、といったシナジーを意識しました。


《Emトリック・クラウン》が曲者で、リクルートするモンスターの中で非常に高いスペックなのは間違い無いのですが、バーンダメージのせいで同胞が撃ちにくくなるわ、場に残るせいでストライカーが特殊召喚できないわ、でアンチシナジーも目立ってしまいました。
ワンマジ+クラウンでアクセルシンクロ後に自身効果で蘇生させ《ワンダー・エクシーズ》で残ったもう1体とエクシーズできれば非常に無駄が無いのですが。
今回ばかりはダメージジャグラーの不在が大きな弱体化に繋がってしまっています。


《妖精伝姫―シラユキ》は試験的に投入しています。引っ張り出しておくことに意味のある「☆4・光・魔法使い」。
現状だとコストが重すぎるので、「《魂吸収》で同胞のコストを賄う」だとか、「《ZW-玄武絶対聖盾》でエクシーズを帰還させる」だとか、何か明確な利用法・コンボを見出したいかなというところ。
普通に強いと言えば普通に強いです。変な操作ミスがあるのでADSで使うのはまだ怖いかも


まずもってそもそも「スティーラーを墓地に用意しつつワンダーマジシャンを作る」というのがなかなか難しかったりするので、何か別な切り口が必要になってくるデッキ案かもしれません。
同胞自体のスペックは再認識できたかなとは思います。


デッキ名はワンダーマジシャンとワンダーエクシーズの2枚の「ワンダー」から。
デッキ名のためだけにワンダーワンドまで入れようかどうか本気で悩んだのは内緒






【おねシャラ】



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「守備表示で特殊召喚される低守備力・高攻撃力モンスター」を出しておき攻撃を誘導、《ガムシャラ》(+《オネスト》)で返り討ち+バーンを狙うことをコンセプトにしています。
具体的な的になるのは《異次元エスパー・スター・ロビン》、《銀河戦士》、《セイクリッド・アンタレス》(《セイクリッド・ハワー》による守備表示特殊召喚》、《深淵のスタングレイ》、《フォトンサンクチュアリ》のフォトントークン、《邪竜星―ガイザー》によって守備表示リクルートされた幻竜族、《マグマ・ドラゴン》によって守備表示蘇生された幻竜族、など。
単にリバースモンスターと相性が良い意味もあり、《シャドール・ドラゴン》も有用です。


ロビンを落とせる《ブリリアント・フュージョン》からの《ジェムナイト・セラフィ》は、《セイクリッド・シェラタン》のための召喚権を確保でき、ランク5要員としても便利です。
また《ギャラクシー・サーペント》を回収した場合はガイザーに一手で繋がり、ガムシャラを狙う流れに寄せていくこともできます。
サーペント自体は、銀河戦士でもサーチができる点が際立ちます。


オネストを核に据える都合上《SNo.39希望皇ホープ・ザ・ライトニング》系統が出てくると詰みかねないため、多少の意識はしています。露骨なのは《PSYフレームロード・Z》でしょうか。
《禁じられた聖杯》は、この目的でも、またガムシャラ補助としても使えて便利です。


地味にロビン+《ジェントルーパー》のロックも仕込んであったりします。
またシェラタン棒立ちが明らかに問題だったため、コラプサーペントを突っ込んで無理やり《ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》が出る選択肢だけ用意しました。
もしビーストアイズでガムシャラできたらバーンが嵩んで悪くないかなーとか思うのですが、やっぱりどうしても不自然。


最近ではデッキ内容的に、特にマグマ・ドラゴンを活かす意味で《No.24 竜血鬼ドラギュラス》がもっと有効に使えるのではと考えています。
アンタレスがそれなりに出しやすいので、別に☆6モンスターを確保できればなあというところ。


デッキ名は《オネスト》+《ガムシャラ》より。
「おねショタ」という言葉を意識したなどということは微塵もありませんよいやほんとに






【死灰復燃】



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《潤いの風》で《アロマセラフィ―アンゼリカ》をサーチ、《薔薇恋人》を除外してアンゼリカss、《異次元の一角戦士》ss、効果で今しがた除外した恋人なり《ネクロ・ガードナー》なり帰還させて展開して、という動きを中心に考案。
ここに恋人起動時に《星邪の神喰》を合わせ、一角のデメリットを《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》と被せ、そのラヴァゴは《薔薇の刻印》で奪い取って、薔薇の刻印は星邪を起動して、除外した植物は一角で帰ってきて……という具合でした。


《Emスティルツ・シューター》によるバーン+星邪起動をもう少し考えなければいけなかったかなというところでした。元々は《トーチ・ゴーレム》+《ディメンション・リフレクター》のコンボにスティルツを合わせる発想だった気がしますが気付いたら影も形も無くなっていました
一方《No.50ブラック・コーン号》がそのあたり妙にデッキコンセプトに添いすぎていた感じはあります。良いことです。


「通常召喚不可」デメリットはラヴァゴ・一角のほか《増草剤》《アームズ・ホール》が共有。地味にスティルツも似たようなデメリットを抱えていたりします。
召喚権を使わずに動く意味では《Emハットトリッカー》が便利でした。


薔薇恋人で星邪を起動していく流れは長らく構想だけしておいて放置されていたのですが、任意に植物をサーチできる潤いの存在から特に操作性が高まったように感じられます。
ディアボあたりと一緒にベルガモットさんを採用するのも割とアリなのかもしれない。


デッキ名は「東方地霊殿」5ボスであるお燐のスペカから。
「一角」繋がりで勇儀の関連ワードにしようかなとも思ったのですが、墓地からバーンの動きを取ることと、何よりもアンゼリカがゾンビ妖精にしか見えなくなってきたことからこうなりました。
【ラヴァ・ラヴァー】みたいな遊んだ名前にしても良かったかなと今は思っていたりします。






【ツェペシュの幼き末裔】



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《ヴァンパイア・ベビー》に《月鏡の盾》を装備させることでどんな相手モンスターでも奪ってやろうぜという魂胆。
ベビーは《シャドウ・バンパイア》からリクルートができ、シャドウは《ヴァンパイア・ソーサラー》でサーチ&召喚補助が可能、ということでまたしても《星邪の神喰》が噛んできます。同じく星邪起動&☆5展開の《サイバー・ドラゴン・コア》を採用。サイドラコアから《サイバー・リペア・プラント》をサーチ、リペアプラントから《ヴァイロン・キューブ》サーチ、キューブは月鏡の盾をサーチ、という繋がり。
またサイドラコアを《トランスターン》で直接キューブに変換できます。


シャドウ召喚ベビー特殊召喚、の流れに☆5モンスターをもう1体追加すると《シャーク・フォートレス》が立つため、ベビーの攻撃回数=相手モンスター奪取回数を2回に増やすことまで狙えます。
サイドラ、馬頭鬼、スタングレイほか、星邪を起動しつつ出せる《霊魂の護送船》、☆4モンスターを☆5として特殊召喚できる《強化蘇生》などが便利。
光属性も多いので《セイクリッド・プレアデス》も入っています。トレミスではなくガイドラなのは相手エクシーズを奪った時のため。


ベビーで奪った相手モンスターは《サイバー・ヴァリー》で除外できれば理想。もっとも、自壊や返還の無い完全奪取なのでそこまで気にする必要もないかもしれませんが。
また、ヴァリー、星邪起動札群、キューブ起動用の2種「PSYフレーム・ロード」による除外行為は全て《混沌空間》に集約され、☆4以上のモンスター、特に《馬頭鬼》の再利用に強力に貢献します。
馬頭鬼利用の連続シンクロはかなり高威力が望めました。言わずもがな。


キューブの強みは必要に応じた装備魔法をサーチし分けられることだと感じているのである程度種類は散らしたいなと考えてはいます。
現状《リボーンリボン》がイマイチだったので何かに差し替えてみたいところ。耐性持ちを無力化できる《愚鈍の斧》や《レインボー・ヴェール》あたりでしょうか。
《D・D・R》が、かなり威力に波があるので難しいところ。初動で何にもならないので差し当たりピンにしてあります。


せっかく混沌空間を使いやすいデッキなので、《虹光の宣告者》を安定して出せるようにし、「ヴァンパイア」モンスターのデッキ破壊効果と併用してそのまま除外したり、除外→帰還の動きで使い回したりできないかなと漠然と思っていたりします。
虹光自体は、星邪的にはアンシナではありますが((


デッキ名は「東方紅魔郷」6面道中曲から。幼いヴァンパイアということでレミリアのイメージ。
【永遠に紅い幼き月】とだいぶ迷いました。今でも迷ってます。






見返してみて、思いの外使っているカードが偏っていてあれれと思いました。
星邪はまだしも極星とか月鏡とか使いすぎですねこれは……


しばらくは自分のトレーニングの一環として続けていきたいなと思います。
誰かにとっての何かの参考になれば幸いです。