悠久フィロソフィー

今ここから 改めますか

「第一回即デュエ!オフ」 行ってきました

※15/05/27 致命的な誤字があったので修正


3月はオフの季節ですね!(諸説有り)
先日参加させていただいたオフ会について、レポを書かせていただきます。


※例によって記憶力がザルなので内容の精度は保証しかねます
※事実を改竄している箇所がありましたらご指摘のほどよろしくお願いいたします。
※何か思い出したらその都度加筆予定です。


今回参加させていただいたのは、3月15日に開催された「即席デュエリストライフ!」様(http://www.nicovideo.jp/mylist/22017815)のデュエルオフです。
規模は40人少々。4時間にわたるイベントデュエルと、その前後のフリーデュエルで構成された会となりました。
遊戯王のオフ会なるものに参加させていただくのはこれで計6回目となり、こちらとしてはそこそこ勝手もわかってきたろうか、というところでした。


通例通り(?)前日からの日記形式でレポとさせていただきます。



○前日まで



オフ前日の3月14日は自分の動画投稿日でした。もっとも、予約投稿自体は2日ほど前に済ませていたのですが。 (動画はこちら → http://www.nicovideo.jp/watch/sm25772228 )
動画が無事アップロードされたのを見届けたのち、足りないデッキパーツを求めて池袋まで買い物に。
動画投稿祝いとか何とか言いながらちょっと良いラーメンを食べてた記憶があります。なおそのせいで買い物に支障が出たとかなんとか


帰宅後はOCGワンドロをやったりニコ生で動画関連の雑談枠をしたりして夜を過ごしていました。
デッキをいじったりしているうちになんやかんやで朝の4時に……
冷静に考えて朝7時には起きなければならなかったのですが一体どういうことだったのでしょうか(遠い目)



○当日朝



そういうわけで4時寝7時起きでした。
もっとも8時半くらいまで二度寝した痕跡も見られますが……布団の中でワンセグで特撮を垂れ流しにしていたつもりでしたが見た記憶が無いので


シャワー浴びたり荷造りしたりエクストラデッキを選定していたり、としているうちに出発予定の10時を過ぎ。
ちなみにオフ会自体は午前10時から「0次会」という形式で開始しており、13時の開会式までフリーデュエルが可とのことで、この時点ですでに会場に到着されていた方も多かったのではと思われます(他人事)


会場に行く前に何故か池袋に寄る私。前日に買い損ねたもの、新たに必要が出てきたものがいくつかあったためでした。具体的には、1重目・3重目のスリーブと、デッキパーツ3枚ほど。
ちなみにこの時買ったものは1日通してほぼ全く使いませんでした(



○受付



会場の最寄駅からはごく簡易的に地図をメモしてきただけだったのですが、ほとんど勘だけで歩いてなんとなく到着してしまいました。相変わらず方向感覚だけは良い。
到着時刻は比較的ぎりぎりでしたが、その割にはずいぶんとのんびり移動していたと思います。いや別に積極的に参加する気が無いとかそういうのではなくてですね


13時の開会でしたが、12時40分くらいには着いていたかなと。
受付を済ませ、挨拶もそこそこにさっそく部屋の片隅で熱心にスリーブを開封してデッキを詰め始める私(
ちなみにこの時一生懸命スリーブに入れていたデッキは1日通して1回しか使いませんでした(



○イベントデュエル



フリーデュエルに完全に乗り遅れた格好だったのでいきなりイベント戦からの参加となりました。
今回のイベントでは「勝ち数」「負け数」「デッキ賞」「テンション賞」という4つの分野をそれぞれ評価するもので、配布された記録用紙に勝ち負けなどメモしつつとにかく4時間デュエルし続けるというものでした。
ただ勝つだけでなく、どんなプレイスタイルでデュエルするか、どんなコンボ構成やデッキを披露するか、といったことも主眼に置かれている、主催動画様の主旨に沿うものといえます。


今回は主催様からして記録用のシートをいただいていたので、対戦相手のお名前や勝ち負けはもちろん、使用していたデッキ名までもを記録することができました。
オフレポ配慮とのことです。やったぜ


以下、4時間で9人との対戦を行いました。


・1人目 ヘロンさん 負け

なんだかんだでリベンジの機会を逸し続けていたヘロンさんと再戦。使用されていたデッキは【マゾ】。セルフバーン系のカードからガードペンギンやサウザンドブレードを展開するギミックを中心としたデッキでした。私が使用したデッキは【終焉の悪シノビツィオルキン】です。
序盤はこちらがモンスターをろくに展開できず、《くず鉄のかかし》やらでぎりぎり攻撃を凌いでいた程度。《悪シノビ》を召喚し攻撃してみたところ《好敵手の記憶》で奪われるという事態に。また悪シノビに新たな伝説が刻まれた……
ランク4モンスターを並べて攻勢に出られたところでしたがこちらも《アルティマヤ・ツィオルキン》の召喚から反撃に。ここで何を出すかで少々悩みました。《魔王龍ベエルゼ》か、《炎魔龍 レッド・デーモン》か。相手場には攻撃表示のモンスターが4体ほど。アドバンテージ面で追いつくことを優先してレッドデーモンを出して場を一掃し、直接攻撃を叩き込みますが、返しで《励騎士ヴェルズビュート》の召喚・効果発動を許し、盤面は再度逆転。
ベエルゼだったならば、と思わされる結果になりました。ランク4が手広く使えるデッキ構成相手ということを失念してしまっていたといいますか、普段あまり使われないビュートが意識の外にあったのかもしれません。ベエルゼがカステルやアークナイトに処理されたとしても、伏せてあった《くず鉄のかかし》あたりが死ななかったことのほうが大事だったのだろうなと思います。
なにはともあれその後盤面を返すことができずに無事押し切られました。最後にレベル5シンクロをする隙程度はあったのですが、「なんでアルマデスじゃなかったんだろうなあ!」と叫びながらカタストル出してリベリオンに仕留められました。どっちみちやられてるのでは……



・2人目 アマナツさん 負け

お次は隣の卓にいらっしゃったアマナツさんとのデュエルでした。こちらもオフ会でニアミスが多く1年ぶりの再戦となった形でした。使用されていたデッキは【トリニティ・セブン】。【シンクロン】的な爆発力と【代行者】のパワーを組み合わせたデッキでした。私は引き続き【終焉の悪シノビツィオルキン】を使用。
初手で《調律》を発動し《ジェット・シンクロン》を手札に加えたと思ったらトップから落ちたカードも《ジェット・シンクロン》。思わず「つよー」と悲鳴を上げる。
こちらは早い段階で《終焉のカウントダウン》を発動させましたが、その後の守備を固めることに四苦八苦。有る程度墓地ができている段階での《マスター・ヒュペリオン》は本当に高い除去性能を持っていました。こちらのささやかな抵抗である《死のデッキ破壊ウイルス》による盤面リセットのタイミングも怪しいもので、引き続きの展開を許す形となってしまい、結局10ターンほどしか経過しないまま敗北となりました。
「何でこのデッキには月華しか入って無いんだ!」とか叫んでましたが今思えば知ったことかっていう話でした。

せっかくなので……ということでこちらのみデッキを替えて再戦しました。今度は【改式トランスパーシアスピリット】を使用。今回のオフのためにチューニングしてきたデッキでした。最初からこっちを使っていればよかったのでは
序盤にテンポを掴めず、《駄天使スペルビア》絡みで大型の展開を許す格好に。「ライブラリアン、ダイガスタフェニクス、牙王、スペルビア」の布陣を《皆既日食の書》でぎりぎり持ちこたえ、さてどう返すかという時に《強制転移》と《エネミーコントローラー》を重ねる手札を持っていたのですが、いかんせん送り付け・転移がごちゃごちゃして綺麗に処理しきれず、結局スペルビアを1体残してしまう羽目に。フェニクスの守備力を突破できるモンスターが手札にいなかったことが問題でした。うまく牙王だけ強制転移で奪うことができれば理想だったのですが。
元々既に立っている高打点持ちの対処がなかなか厳しいデッキではありました。スピリット特有の防御面の薄さもあり、寄り切られる形で敗北。最後には《SNo.39 希望皇ホープONE》で場を抉じ開けもしたのですが、悠々と返されてしまいました。

ちなみにこのデュエルが終わった後、デッキに《強制転移》が4枚入っていたことが発覚して大急ぎで抜きました(



・3人目 あぷりこっtyさん 勝ち

3人目は「ADS投稿者と縁が深い」と称されるあぷりこっtyさんです。ようやく私もADS動画投稿者になれた心地です(? 使用されていたデッキは【未来皇の幻想】というもので、対するこちらは引き続き【改式トランスパーシアスピリット】。なお、このあとイベントデュエル中はずっとこのデッキを使っていました。
最初はこちらが《苦紋様の土像》《深淵のスタングレイ》を並べて細々と除去しつつ壁を並べる格好。「守備力2500・対象に取られない」というだけでもなかなかの耐久性能です。シチュエーションは良く覚えていませんが、スタングレイに月の書を当てて再度利用した覚えもあります(アルカードで伏せの月の書狙われて、とかだったような?)。
《ナチュルの神星樹》や海外先行販売カードの《Quantum Cat》など、永続罠カード主体の相手でした。《W星雲隕石》から《ワーム・クィーン》が出てきますが流石にそれは駄目でしょうと即座に除去。スタングレイ再臨はここだったかなと思います。
経過はよく覚えていないのですが、その後はパーシアスとスタングレイで《セイクリッド・プレアデス》をエクシーズしたりなどして攻勢に。終盤《FNo.0 未来皇ホープ》が登場したので、スピリットモンスター+《強制転移》で強奪。
盤面のリソースで大きく差を付ける勝利となりました。



・4人目 覇王デルタさん 負け

知っている人は果てしなく知っているリアル覇王十代です。ガチネタオフ、二十代オフに引き続き3度目の邂逅でしたが、ニアミスが続いており対戦は初でした。存在感が凄まじい方なので対戦するまでもなくよく覚えていたという謎。
使用されていたデッキは見た目に違わず【ダーク・ガイア】でした。
初手大量バックからの《メタモルポット》で一気にテンポを掴まれます。転移コントロールで《E-HERO ダーク・ガイア》を奪いますが《激流葬》あたりでさらりと除去されたような。
最終的にスピリットデッキの大きな隙を突かれて2体目のダークガイアによる強烈な一撃を受けワンショット負けでした。なおバックにはミラーフォースやらレインボーライフやら置いてあり、いわく「早く殴ってくれないかなーと思ってた」とのことで……完敗ですね!



・5人目 レモネさん 勝ち

1週間前の自分主催のプチオフでも対戦していただいていたレモネさんが次のお相手。使用デッキは【神影】で、内容は【シャドール】と【武神】をベースに《D-HERO Bloo-D》を出すというものでした。
序盤は比較的こちらが有利に。《トランスターン》からエースの《天空騎士パーシアス》を送り込んでいきます。プレアデスを立てて安心していたら見事に《ペロペロケルペロス》に引っ掛かったりしましたが、貫通+ドローで殴るほどにアドバンテージに差を付けていくパーシアスの性能が活きて有利に運びました。
《武神降臨》から《武神帝―スサノヲ》が出てきますがこれも転移コントロールで奪取。対象取らないならヘツカは問題ないんですよねー!とか言ってました。残りライフポイントをぎりぎり100まで追い詰めます。
ここで腕を見せつけられます。こちらの場にスサノヲがいることで《影依融合》がデッキ融合の条件を満たし、《ダンディライオン》と《シャドール・ビースト》(リザード経由だったかも?)を落として《エルシャドール・シェキナーガ》を出しつつ1ドロー。ここでまだ決め手を引けず、《炎舞―「天キ」》から《武神―ヒルメ》特殊召喚+「武神器」モンスター(ヘツカだったかサグサだったか)で《ダイガスタ・エメラル》をエクシーズ。1ドロー効果で再びトップ勝負となり、ここでドローされたのが《おろかな埋葬》。《E・HERO シャドー・ミスト》を墓地に送り、サーチ効果でついに《D-HERO Bloo-D》が手札に加わります。
ダンディライオンの綿毛トークン、エメラルをリリースしBloo-Dが降臨。スサノヲを装備され攻撃力は3100となりました。こちらには2伏せありましたがどちらも《禁じられた聖槍》。手札にオネストも無くパーシアスが倒され、ひとまずトラゴエディアを出しますが効果は無効。すっかり返された形となりました。
ここで今度はこちらのトップ勝負。あまり1枚で盤面をひっくり返すデッキではないため望みは薄かったのですが、ここで引いたカードが《光神機―桜火》。妥協召喚できる攻撃力2400に加えて《禁じられた聖槍》をBloo-Dに当てることでジャスト100ダメージを与え、かろうじて勝利することができました。

イベント中随一の際どい勝負でしたが、なんとかモノにしました。なんとも熱かった。



・6人目 茶ばしらさん 勝ち

続いては主催サイドに近い方である茶ばしらさん。使用デッキは【電池雷帝】。最初「ちょっとこのデッキはパワーが高すぎてバランスに問題があるかもしれませんが……」と断りを入れられていたので、「おーこら上等だやったろうじゃねえか」と青筋立てながらおっかなびっくり対戦を始めることとなりました(
序盤は《電池メン―角型》と《電池メン―ボタン型》にテンポを取られますがこちらもパーシアス→スタングレイ→プレアデス、と盤面を作っていきます。ここで《雷帝家臣ミスラ》から《轟雷帝ザボルグ》を出され、プレアデスの破壊からエクストラデッキを5枚削られます。ザボルグは刺し違えるようにバウンスしましたがミスラの追加召喚効果で《充電池メン》を召喚されさらに攻め込まれることに。頭数は減っていたのでダメージは抑え込んでいましたが、こちらにも返しの準備が無く次ターンにも攻め込まれます。再び《轟雷帝ザボルグ》がアドバンス召喚され、今度は自身破壊からエクストラ8枚破壊。これによってこちらのエクストラデッキが1枚使用+13枚破壊により残り1枚という事態に……
しかし元々パーシアスデッキ=メイン主体のデッキであったため実はそこまでの損失でもなく。なんとか助かったというところでしょうか。
次ターンにこちらがコンボを決めます。《死霊ゾーマ》を発動し特殊召喚、《強制転移》発動でゾーマを送り付け、奪ったモンスターをリリースしてパーシアスをアドバンス召喚。バトルフェイズにパーシアスでゾーマを攻撃。ダメージステップ開始時に《オネスト》を発動。この流れで、貫通ダメージ3200+ゾーマ効果バーン3700=6900ダメージを与え、ワンショットキルとなりました。
正直(似たようなコンボを使ったことがあったとはいえ)その場で考え付いたにしては馬鹿にならない量のダメージが入って自分でもびっくりしていました。



・7人目 トミーさん 負け

続いて、「日々のデュエルを撮影してみた」でおなじみのトミーさん。こちらもこれまでのオフで何度か大量の勝ち星を獲得する様子をお見かけしてた方でしたが、今回が初の手合わせとなりました。
使用デッキは【RR-シンフォニック・レイニアス】。新弾で力を付けた一方で自分があまり把握していなかったテーマを相手にすることとなりました。
序盤は《RR-ミミクリー・レイニアス》で《星邪の神喰》を起動し《H・C サウザンド・ブレード》を初手から墓地に用意されることに。これがしばらくこちらの動きを大きく制限することとなります。迂闊にダメージを与えてはならない、と、動きが縮こまってしまいました。一方で《RR-トリビュート・レイニアス》が《荒魂》の守備力を超えられなかったことなどから、一時盤面は停滞。
途中、ダメージを与えたのちのサウザンドブレード復活からスタングレイによる追撃で場に残させない、といった動きもありましたが、展開されるのも時間の問題という印象でした。
ここでこの日初お目見えの《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》。攻撃を仕掛ける時だけでなく受ける時にも効果を封じてくるため、こちらの《オネスト》頼り気味だった打点戦略に大きな威力を発揮しました。
けっこう時間を使って考え、《和魂》×2から無理矢理《No.101 S・H・Ark Knight》に向かってライトニングを処理しましたが、返しで同じくアークナイトを出され吸収、壁にしていたスタングレイも《RUM―クイック・カオス》から現れた《CNo.101 S・H・Dark Knight》にこれまた吸収され、ガラ空きのところに攻撃を受けてライフポイントを削り切られました。

エクストラデッキの選定に問題を感じた一戦でもありました。比較的R4帯には余裕があるはずなのでラプソディくらいは入れておくべきだったかなと。



・8人目 いなごさん 勝ち

次のお相手は「デュエルよろづや」のいなごさん。これまた、何度も近くを横切りながら一度も対戦したことの無かった方でした。というより、「よろづや」メンバーの方とデュエルすること自体が初めてであり、ようやく実現したのだなあと勝手にしみじみ思っていました。
使用されていたデッキは【ジャックポットトリック】。最近アップロードされた動画では【ごった煮】とも称されていたデッキで、【ゴーストリック】に《トイポット》や「魔轟神」カード、スピリットモンスターを組み合わせたものでした。
序盤はお互いに動き少なく、両方が両方《荒魂》を出して手札を整えるという半ばミラーマッチ状態。転移コントロールを戦術の一環としているこちらのデッキにとっては、スピリット自体なかなかやりにくい相手ではあるのかなと思わされました。
《和魂》+《荒魂》+《トランスターン》から1ドローしつつパーシアスを特殊召喚する基本ギミックで攻勢に出ます。《ゴーストリック・ハウス》が張られていましたが攻撃前に《サイクロン》で捻りも無く除去。やはり《和魂》《荒魂》がセットされることが多く、パーシアスでは100刻みのダメージしか与えられず、かなりゆったりとしたゲーム展開でした。
その後はこちらの攻撃を「ゴーストリック」カードで防がれる形が続きました。お互いに《伊弉波》で《和魂》捨て《和魂》回収、を繰り返して手札を増やすことに召喚権を割いていたため、盤面の進行そのものはしばらく進まず。こちらはかなり手札調整でカードを捨てることとなりました。デッキ構成の雑さが際立ちますね……
決着は一瞬で、こちらにパーシアスが残ったまま現れた《ラヴァルバル・チェイン》に対し、パーシアスで攻撃、手札に溜まっていた《オネスト》2枚を投げて一撃決着というなんとも締まらない結末でした。正直申し訳なかったです。



・9人目 kinちゃんさん 負け

最後のデュエルはイベント全体で見ても最後まで続いていた長丁場となりました。お相手は「日々デュエ」よりkinちゃんさん、使用デッキは【まな板シンクロ】で、《ダーク・フラット・トップ》から《サモン・リアクター・AI》を送り込むデッキでした。
序盤は思い切りペースを握られます。《サイバー・ドラゴン・コア》から《サイバー・リペア・プラント》をサーチしつつ、《カーボネドン》利用の《ラブラドライドラゴン》と合わせて《ダーク・フラット・トップ》をシンクロ召喚。リペアプラント発動により《サイバー・ドラゴン・ドライ》を握りつつフラットトップ効果で《サモン・リアクター・AI》を立てられ、次ターンには《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》が見える状態に。
こちらは無理にでも動くこととなりました。オネストあたりをトランスターンしてパーシアスを出し、伏せていたスタングレイと合わせてプレアデスに。フラットトップをバウンスしますが、ここで《サモン・リアクター・AI》の効果で攻撃が止められるため攻め込めず。
次ターンにどこかしらのタイミングで《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》にプレアデス効果を当てた覚えがあるのですが、経緯はよく覚えていません。何にせよあっという間に効果を使い切りました。
コーリング・ノヴァ》からの《アルカナフォース0-THE FOOL》でしばらく耐えていましたが、そうしている間にも順調に《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》《ダーク・フラット・トップ》《サモン・リアクター・AI》×2の布陣が整っていました。サモンリアクターの、召喚に反応してダメージを与える効果が重複するため、一歩動くごとに1600のバーンダメージを受ける状態でした。もう1体機械族が並んでいたと思われるので、恐らくは《トラップ・リアクター・RR》だったかなと。《深淵のスタングレイ》を先出ししていて本当に良かったと安堵した覚えがあります。
事前の調整で、インフィニティは打点の低いうちに《光神機―轟龍》で突破できると把握していたため、とにかく素材を増やされないよう、《荒魂》やらを出しては無効にしてもらっていました。
結局轟龍は特に関与せず、粘った末に《サイバー・ドラゴン》をトップドロー。「お前が! 来るのを! 待っていたんだよ!」とかなんとか。1600バーンを受けつつも攻撃力6000の《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》を君臨させます。
直接攻撃が通っていればゲームエンドでしたが《超電磁タートル》に阻まれました。返しのターンでリヴァイエール経由で墓地に戻っていた《カーボネドン》から再度《ラブラドライドラゴン》が現れ、《サイバー・ドラゴン・コア》も立ったため、ここでシンクロを許してしまうと勝ち目はないだろう、ということで泣く泣く《皆既日食の書》を遣います。これがやや疑問手で、攻撃力6000のフォートレスを失ってしまって本当に良かったのか、最後まで怪しいところでした。結局その後の展開で《神樹の守護獣 牙王》の擁立を許し結果的に突破されています。
ここでプレイミスがあり、《皆既日食の書》のターン終了時処理をお互いに忘れてしまっていました。これによりラブラドライとコアが裏のまま、ドロー処理も発生せず、という状態に。これに気付いたのは少し経ってからだったのですが、結果的にはこれが響くこととなりました。というのもこちらには《エネミーコントローラー》と《強制転移》があり、《エネミーコントローラー》で相手の表側のどちらかを奪ったのち強制転移で牙王を奪取する、という動きが可能だったためです。
相手場伏せカードの《フェイク・エクスプロージョン・ペンタ》の存在もあり、正着を選んでいたとしても勝敗に影響するかどうかは怪しいものでしたが、自分の使ったカードの処理を忘れるというような失態には今後是非とも気を付けたいと思いました。
さて、結局盤面の突破には失敗し、《アーティファクトデュランダル》あたりを出してドローに賭けるも空振り、ゾーマを置いて本当は差し障りが無いのにバーンを脅かす素振りを見せつつ、ぼちぼち耐えていましたがやはりすぐに限界が来ました。リヴァイエールでゾーマを突破され差し障りの無い程度のバーンを与えたのが最後で、物量に押し切られて敗北を喫しました。

先述の通りイベントデュエル中ラストの一戦だったようで、かなりスタッフの方に(巻きで!巻きで!)と急かされてしまいました。どちらかというとデュエルを急かされたというよりはデュエル後に投票用紙を記入するのを急かされていたので、デュエルの思考も大概ですが、自分に課されたものは早めに処理しておくべきなのだなあと(遠い目



そういうわけで通算9戦4勝5敗でした。やや負け越し。個人的には良い勝負が多かったですが、それだけに少々のミスで取りこぼしがあったのが悔やまれるものです。



○結果発表



さすがに自分のゲームが最後だったので、自分のところが終わり次第順次結果発表という具合でした。本当に申し訳ないです……


勝ち数の優勝は11勝のおかやんさん、負け数の優勝は10敗のひばりんさんと、どちらに寄せても自分はなんとも遠く及ばない結果となりました。
また、デッキギミック投票のデッキ賞はhermitさん、プレイスタイル投票のテンション賞は覇王デルタさんがそれぞれ受賞されていました。いずれも前評判に違わぬ確かな実力を発揮された結果といえます。
各受賞者の皆様には運営から立派な景品が贈呈されていました。おめでとうございました!



○フリーデュエル



その後は形式上の解散となり、撤収までフリーデュエルの時間として充てられていました。


ひとまず手近にいらっしゃり、前日の生放送でも対戦をお願いしていたチキン南蛮さんと初手合わせ。この方もこれまで何度も同じ会場にいたにも関わらず初対戦です。なんていうかお前どんだけだよっていう
持参していたこいしスリーブのデッキを9個並べて「どのこいしちゃんとデュエルする?どのこいしちゃんとデュエルする!?」と迫る変人。どこの阿呆だと思ったら私でした
選択していただいたデッキは【東方心綺楼~古明地こいしと希望の面~】で、これを使ってデュエルに臨みました。対するチキン南蛮さんのデッキは【フロフレ】とのことでした。【苦痛ラグナ】的パーツが散見されつつも一発のあるデッキという印象です。
なんともシンプルな進行で、1戦目はこちらがガンガン回って圧勝、2戦目はあちらがガンガン回って完敗。一定数の人とデュエルすると大概こうなります(白目
3戦目もこちらが押していましたが、《No.103 神葬令嬢ラグナ・ゼロ》+《ワンダー・バルーン》下で《RUM-七皇の剣》を発動してアンブラルが即刻破壊されるとかいうアホなミスをした意外は比較的安定して行動できました。一度は除去されつつも《エクシーズ・リボーン》で《CNo.69 紋章死神カオス・オブ・アームズ》を再び出しながら、「これ(ナンバーが)66ならちょうどよかったんですけどねー」などと言いつつ謎のフィニッシュ。

このデッキはかなりネタ成分が強いのでオフレポの文面ではデュエル状況を描写するのが難しいです(
動画にできればわかりやすいデッキなのですが……(チラッチラッ


デッキを替えて再戦です。こちらは通称【白井黒子】こと【星邪音響黒白テレポーター】を使用。会場到着後必死になってスリーブに入れていたデッキです。対するチキン南蛮さんは【空の境界】というデッキを使用されていました(無理にデッキ名を聞いたので咄嗟にスリーブの両儀式にあやかったとのことでした、恐縮です)
序盤、《ドラグニティ―ファランクス》+《ドラグニティ―ドゥクス》から《ドラグニティナイト―ガジャルグ》で手札を整えられていきます。対するこちらは初手に《D-HERO ディアボリックガイ》を2枚抱えるザマ。をい。
ともあれなんとか《マックス・テレポーター》からのシンクロ展開につなぎ、《ハイパーサイコガンナー》で盤面の主導権を握ります。一度は突破されますが、《ダイガスタ・エメラル》でディアボリックガイを1枚デッキに戻してから《黒白の波動》対応の《フォトンストリーク・バウンサー》を繰り出すことで比較的ペースを維持していくことができたように思えます。
「音響戦士」の柔軟な動きにも大いに助けられ、落ち着いて勝利を収めることができました。


ちなみにこのゲーム途中あたりから隣の席でかなりのギャラリーに囲まれた大きな一戦が行われていたため、どうにも自分のゲーム以上にそちらの内容が気になってしまったような覚えがあります。
「オフに行くと自分が座っている卓で何事かイベントが発生し自分がどうにもお邪魔になってしまっている気がしてしまうジンクス」、再び。


また、さすがに飲まず食わずでイベントを乗り越えたことの疲労もあり、ここで一度外に出て飲み物を買ってきていました。
この時自動販売機で買った小さなペットボトルが、オフ終了までに唯一口にした食糧でした(


戻って来た時の会場の熱気に驚かされました。眼鏡曇りました。
入口付近にいた覇王さんに「俺があっためてやろうか!」と言われたので丁重にお断りさせていただきました


その後はしばらく、色々な方と戦績の話をしたりしつつ観戦に回っていました。
「あらためさんってどっかでお会いしてません?」と言われ露骨にテンパる私。どうやら他人の空似だったようですが……
ちなみに自分は基本的に池袋あたりに出没してはストレージを誰よりも綺麗に整えることに神経を注いでいます(事実)


手すきになったところを見計らってtoosrさんに対戦を申し込みました。めそオフジャンプフェスタと続いて良い所なく負け越している方であり(詳細は各オフレポを参照)、今回リベンジマッチを申し込むべき筆頭でした。
こちらの使用デッキは【トランスヘイズエッジ(仮)】、対するtoosrさんのデッキは【CHAOS PHANTOM】と名前をいただいていました。ご本人は【ファーニマル】と呼称していましたが、紛う事なき《混沌幻魔アーミタイル》デッキです。
最序盤は互いに《終末の騎士》スタートから。《トリック・デーモン》落としの《デーモンの宣告》サーチをされたので、それはまずいだろうと即刻《シャドール・ドラゴン》落としで破壊します。
どうにもこちらの動きがカタく、序盤は《勇炎星 エンショウ》《暗炎星 ユウシ》を早々に使い切る形に。一方で《炎舞―「玉衝」》をセットしておくことで行動を抑制するという謎めいたプレイもしていましたが、これが少しだけ利いていたようでした。もっともセットされたカードは《安全地帯》やら《ブレイズ・キャノン・マガジン》やら、フリーチェーンで表側にできるカードばかりでしたが……
序盤には、攻撃を止めた《ゴーストリック・フロスト》を《BF-精鋭のゼピュロス》で戻すようなプレイもした覚えがあります(シャドールドラゴンはその後のチェインで落としたのかも)。強いのかそうでもないのかよくわからないプレイ。
互いに攻め手に欠ける進行でしたが、まずはtoosrさんが《神炎皇ウリア》を特殊召喚して均衡を破ります。高い攻撃力で直接攻撃を宣言されますがここで戻しておいた(&忘れられていた)フロストが役立ちました。結果、セット状態の玉衝こそ破壊されましたが、かなり消費少なくウリアを突破できました。めそオフにて守備0を見逃し続けた反省が活きた形です。
しかしそれでもこちらはろくに動けず、主なダメージソースが相手《ヴォルカニック・バレット》という事態。ウリアこそ突破しましたが《貪欲な壺》でリカバリーされ、《魔界発現世行きデスガイド》の召喚から展開を目指しても墓地マガジンからの《ヴォルカニック・バックショット》により壊滅。ここでこちらも《貪欲な壺》を使いましたが、コンボパーツが1枚どうしてもドローできませんでした。
《ダイガスタ・エメラル》《ヴォルカニック・ロケット》で攻め込まれますが、《おろかな埋葬》で仕込んでいた《絶対王バックジャック》効果で《ライトロード・アーチャー フェリス》を落として特殊召喚し、こちらの返しにつなげます。《エッジインプ・シザー》の自己再生から、ようやく手中に収めた《陽炎獣 スピンクス》をアドバンス召喚。シザー効果でトップを固定しているため、スピンクスの効果は確定で成功。
ここが勝負の分かれ目でした。スピンクスで何を特殊召喚し、どう動くか。相手場には「ロケット、エメラル、伏せモンスター、伏せカード1枚」。対してこちらの場には「フェリス、スピンクス」。墓地に落ちていた炎属性モンスターは「ゲリラカイト、フレアリゾネーター、サーベラス」。ユウシもエンショウも貪欲な壺で戻してしまっていたのがここでやや響いたといえるのかもしれません。
相手ライフポイントは2600で、自分ライフポイントは1900程度。ランク4は使い切り、レベル9シンクロは投入されていなかったため、
1.サーベラスを蘇生し、スピンクス+サーベラスでランク6エクシーズ
2.サーベラスを蘇生し、フェリス+サーベラスでレベル10シンクロ
3.ゲリラカイトを蘇生し、スピンクス+ゲリラカイトでレベル10シンクロ
このどれかを選ぶこととなります。
ここで「3」を選び、牙王を立てていればまだ勝負はわかりませんでした。ゲリラカイトの500ダメージも入り、ライフポイントを1000前後まで削っていればワンチャンスの《星見獣ガリス》で充分引導になり得ます。対象に取られず妨害もされにくい。特に相手がアーミタイルデッキと把握できていた以上、伏せカードの永続罠には充分警戒するべきでした。そもそも玉衝を嫌がっていた時点でその伏せが何であるかを推理できていてもおかしくはなかった。
結果的に「1」を選び、《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》の3000ダメージでゲームエンドに向かおうとした結果、見事に《デモンズ・チェーン》を踏みました。あーあーあーあー。
その後もフェリス効果発動で裏モンスターを破壊したところ《トリック・デーモン》で、見事すぎるヤブヘビを犯してしまいました。フェリス効果でフェリスが落ち、ロケットの除去こそしますがもはや打つ手無し。トリックデーモンでサーチされた《デーモンの宣告》含む3枚の永続魔法を発動されそのままそれらをコストに《降雷皇ハモン》が降臨。その一撃でライフを削り取られ、敗北となりました。


終盤の一手一手を細かく考えていたつもりが、見落としていた部分のほうが多く、それにより自ら負けの方向へと身を投げたような心地です。
この日最初のツィオルキンもそうでしたが、目先のアドバンテージに誘惑されるときは得てして何か大きな見落としをしでかしているものなのだなあということを思い知りました。
こういう話は以前に【カラクリインティクイラ忍者】を使っている時にもさんざん実感していたはずだったのですが……要するにフラグっていうやつですかね(


ともあれかなり長期戦ではあったもののまたしてもリベンジならず。
再戦までに力を付けておかなければと心に誓うのでありました。


さて、どういった話の流れであったかは忘れましたがここで再度私がこいしスリーブのデッキを卓上に並べて「どのこいしちゃんと(略」などと言う事態が発生しまして、その流れからコンソメさんとデュエルをすることに。時間的にギリギリでしたがあの時はお互いに勢いだけでした(多分)
選んでいただいたのはまさしく「古明地こいし」キャラデッキである【あらため式古明地こいし無意識バラバラコントロール】。最近「このスリーブが一番いい」と言い当てていただける機会がたびたびあり、私としては非常に嬉しい限りでございます(謎)
対するコンソメさんのデッキは【聖刻デーモンネプトゥーン】。ちょうど動画を拝見して印象に残っていたデッキでした。こういったデッキと現実に勝負できることがオフ会の魅力だよなあということを最終戦にしてしみじみと感じる私。オフ初心者かー?
デュエル内容は私が速攻で《超魔神イド》ロックを決めて場を膠着させ《薔薇の刻印》でラリーを繰り返すというそこそこ惨憺たるものでした( 自分でイドの攻撃名を言わないのにコンソメさんは攻撃名をちゃんと言ってくださるという謎の振る舞い。「バイオレントエゴイズム」ってなんか可愛いなあとか思いながら攻撃を浴びていました。うん、何だこのレポ
途中、《暗黒魔族ギルファーデーモン》で打点を下げられる、《リビングデットの呼び声》で展開を許す、などの付けこまれるポイントや、《ローンファイア・ブロッサム》を除外してしまい蘇生ができない、といった事態が起きたりもしていましたが、イドの自爆特攻でロックを諦めてからはあまりカードを明かさずに決着まで行ったため、おそらくはアークナイトやらで減っていたライフをあっけなく削り切ってしまったのだろうと思われます(よく覚えていない)。


ここまでやって9時過ぎ。9時半には完撤ということで、あとは片付けまで他の方と雑談をしたりなどで過ごしていました。
来場していたADS動画投稿者がそれとなく固まっていたのが少し面白かったり。



○解散



会場が住宅地のド真ん中にあったためあまり盛り上がるわけにはいきませんでしたが、それでも数名の方と動画のお話をしたりなどしつつ帰途につきました。
話していた「ADSコンボ動画投稿者の方はもっと増えても良いのに」、というのは私の本音だったりします。きっとこの形式が適している人はもっといるのではないかなと。


乗り換えでやたら手間取って田舎者っぷりを発揮していたあたり、寝不足と空腹が本当に凄まじかったのだろうなと今にして思います。
繰り返しになりますが3時間睡眠でほぼ飲まず食わずで累計7~8時間近くデュエルしっぱなしだったわけで……
ゴー○ーカレーの「ファーストクラス」=「得盛」をずいぶん久々に食べました。最初からそこに皿しか無かったのではないかというくらい瞬時に無くなりました。今思えば夜10時半にカツカレーかよっていう話ではありますが。


帰宅して倒れるように眠り、14時間半寝続けて月曜日を迎えたのが衝撃的でした(



○総括



比較的余裕があったといいますか、そこそこ地力がついてはきているのだろうか、と実感できる部分はところどころあったオフでした。
これまではオフに出るごとに素直に自信を無くして「もういいデッキ全部崩す」とか言い出す事態でしたが(誇張含む)、今回はどのデッキもそれなりに良い勝負を演じてくれて良かったなと。
一方でデッキの度合いよりもプレイヤーの判断能力に問題が集中していた印象は拭えず、この点に関しては自分が実戦の中でセンスを磨いていくしかないのだろうなというところです。この問題点は今までより大きな問題点に隠されて見えなくなっていた根本的な部分でもあると考えられるため、ようやくここに意識を向けることができたのだなあとしみじみ思っていたりもします。
オフごとに反省点や目標・自分に不足しているものが実感できるのですが、それがようやく「デッキ」から「プレイヤー」に向けられるに至ったといいますか。


また、多くのデッキを拝見する中で、自分のスタイルにもやや疑問を感じるシーンがありました。
自分が動画でやっていることと自分がオフでやっていることとはかけ離れてはいないだろうか?
もちろんそれが悪いこととは言えませんが、動画であれだけ無責任なネタを見せびらかしている一方で実際の対戦で使うデッキが小じんまりとした動きしかできないというのはいかがなものだろうか。
派手な動きこそ正義とは言いませんが、派手な動きをしてみたいという素直な願望が芽生えたような気がします。実戦の中でそれができるのはやはり凄いことなのだろうな、と。


今回は比較的オフレポを書くにあたって覚えているシーンが多いほうで、それは記録用紙を利用させていただいたり自分でもメモ帳を作っていたりといった補助があったためともいえるのですが、何よりただ時間を浪費するだけではないきちんとした思考が少しずつできているのだろうかというところです。
知人に言われたことのある、「覚えていないのは考えていない証拠」という発言がけっこうグサグサ来ていたので、実のある思考ができるようになれると良いなあと思っていました。やたら思考時間だけ長い人なので……
どうしても長丁場になってしまう動画オフではありますが、しっかりと記録できるくらいには頭を使っていきたいものです(穴だらけのオフレポを推敲しながら






というわけで以上、「第一回即デュエ!オフ」のレポとさせていただきます。
無闇に文字数だけ多く、冗長な言い回しの多い駄文ではありますが、どうかお目通しいただき、事実確認をしていただければ幸いです。
改めまして、よろしくお願いいたします。


このごろはかなりツイッターでフォローさせていただいている方とデュエルする確率が高くなってきました。
かつてのように常に初めて遭遇する相手ばかりとはいかなくなってくる、今後は自分というプレイヤーを踏まえたデュエルをされることが多くなるのだと思うとやや戸惑う心地もありますが、そもそもがオフ会というのは定義的にそういうものだよなあと思うと気楽になれるものです。
まだまだ自分のレベルは低いところにあると捉えているので、この「環境」での立ち回り方もちゃんと考えていきたいと思います。


最後に、恒例の持参デッキ一覧です。
今回は使わなかったデッキがかなり多かったです。もっと荷物を絞るべきかなと思わされます。ただそうするとストレージボックスの容量のバランスが悪くなったりするのが


【改式トランスパーシアスピリット】
【終焉の悪シノビツィオルキン】
【あらため式古明地こいし無意識バラバラコントロール
東方心綺楼~古明地こいしと希望の面~】
【星邪音響黒白テレポーター】
【トランスヘイズエッジ(仮)】
【蛮族スクラップハートアース】(※未使用)
【蛮族コロン】(※未使用)
【洗脳解除エーリアン】(※未使用)


今回配布していただいた「記録用紙」はこんな感じでした。

イメージ 1


さすがに「オフレポ配慮」と銘打つだけあって必要なポイントは抑えられていた感があり、非常にありがたかったです。
やはり相手の方のデッキ名をちゃんと知ることができるのが一番嬉しいのかなと思います。



また、何度か触れていましたが今回、自分でも同様のサイン帳を作って筆記をお願いしていました。数名の方にはお話しし損ねているのですが……
ご協力いただいた皆様、お手数をおかけいたしました。単純にオフの記念としても価値あるものです。どうもありがとうございました!

イメージ 2


(晒すなんて聞いてないんですけど!っていう方がいらっしゃいましたら写真はどけます)


今回使ったデッキは今後ぼちぼち改良してはブログで紹介させていただきたいと思います。
目下、既にアップ済みのレシピと大差無いものも多いので、あるいはそちらを参考にしていただけるならば幸いです。


ひとまず以上です。拙いレポではありましたが、閲覧ありがとうございました。
オフ会運営の皆様、参加者の皆様、お疲れ様でした!