悠久フィロソフィー

今ここから 改めますか

「自由人な俺達がデュエルしてみた」オフ会 行ってきました

ここ数日卒業や進路関係でばたばたしており更新ができなくなっていました。すみません。
そういうわけで遅くなりましたが、先日22日に参加させていただきましたオフ会のレポを書かせていただきます。
 
 
※書き手の記憶力がザルもいいとこなので内容に不備のあるおそれがあります。
「そんなこと言ってねえから!」「ここ勝ってたから!」などありましたらご指摘をお願いいたします。
泣きながら修正いたします
 
 
今回参加させていただいたのは「自由人な俺達がデュエルしてみた」(http://www.nicovideo.jp/mylist/25863486
)様のオフでした。
3月上旬のオフに引き続きオフ会なるもの自体には2回目の参加となったわけですが、まあ1回2回で何がわかる何が変わるでもなし、相変わらずガタガタではありました。
デッキ構築もガタガタでしたが単に私がガタガタ震えてたという意味です。
 
 
 

○前日まで

 
サークルの卒業ライブが控えていたため、前日である21日には夜10時まで練習を繰り広げるという真似をしておりました。
夕方ごろ時間が少し空いていたので、その間に池袋に向かい、少々買い物などしてはいましたが。
スターターは買いませんでしたが、《星読みの魔術師》《時読みの魔術師》は2枚ずつシングル買いをしました。また、ペンデュラム召喚で戦えるデッキに使いそうなカードもちらほらと。いちおういくつか案はあります。
あとは今値上がり気味の《おくびょうかぜ》《アブソーブポッド》などを20円で買ったりなどしていました。いえーい
 
 
帰宅後、今回のオフに向け作っていたデッキの調整に。といってもエクストラ選定くらいだったのですけれど。
ペンデュラムのデッキも作ろうかなどうしようかな、と言っているうちに朝になってしまいました。
 
 
 

○当日朝→昼

 
今回はほかの方の家に泊めていただくということはしなかったので、自分の家から自分のタイミングで出発することになっていました。
今思えばもっと早め早めに動いていてもよかったよなあと。まあいつものことなんですけどね!(こらこら
 
 
さすがに一睡もしないのはまずいよなあということで3時間ほどは寝ました。
ただ、デュエル動画を見ていたりシャワーを浴びながらのんびり髭剃ったりしているうちにいつの間にやら出発予定時刻を1時間近く過ぎており。ていうか何でニコニコ見てるんだろう馬鹿なのかな
 
 
出発したらしたでプレマを忘れていたことに気付き猛ダッシュで取りに戻ったり。
携帯でのルート検索では最短でも13時15分着と表示されていました。オフ開会式予定は13時。
おい。
 
 
……結局、乗換が上手く行ってか1本早く駅には着きましたが、それでも駅到着が12時55分、オフ会会場到着は13時2分。
よくないですねこういうのほんとよくない。次回以降気を付けたいと思いますっていうか常日頃から気をつけましょうこういうことは
 
 
 

○到着

 
人数は概ね前回の「よろずや」オフと同程度と見てよいほどだったかと見受けられました。つまり50~60人という大規模ということ。
多くの方と一緒にいられるということは何とも嬉しいことではありますが、お察しの通り度を過ぎてコミュ障な私、果たしてどこまでやれたものなのやらと不安にもなります。
 
 
今回の目標は「元気にデュエルを楽しむ」ことでした。
というのも前回オフでは「闇のゲーム」を名札に掲げておきながら部屋の隅でぼそぼそとゴミのようなゲームを繰り返しており、なんとも寒すぎる奴でいたのが悔やまれていたためです。
ノリがつかめないということは大きかったのかもしれませんが、今回参加させていただいたオフならば参加者の具合や動画の性質からおそらくテンション高めな様相を見せるのでは、と期待しやすかったりはしていました。
 
 
到着後、参加費を支払い席の番号札をもらいに行く、ということを知らず適当な場所に座り込んでさっそく別の方にご迷惑をかける阿呆。
私でした。ごめんなさい。
 
 
もらった番号の席に行くと、とある有名な動画参加者様が3名ほど同じテーブルに着席していらっしゃいまして、その時点でだいぶもう色々とアレでした。ガタガタでした。奥歯とかが。
名の有る方はなんというかオーラが違いますね……
 
 
 

○オフ会開始

 
 
若干グダりながらも運営のHyogaさんの号令でオフ会開始、デュエル開始。
自分の目の前に座っている人とまずデュエルし、そのあとは適当に相手を変えてください、という感じでした。
 
 
運営のミスで私の前には人がいなかったため、「自由人」運営からガガさんが最初のお相手に。
私個人はその以外性の高いながらも理に適った構築にモロに影響を受けたことが数度あり、勝負してみたい!と思うと同時にパクってばっかでごめんなさい!と謝罪したい気持ちも同程度抱いていた方です。ダストンとかね……コピーもいいところでしてね……ぶっちゃけると今回オフ用に組んでいたデッキも、ギミックの発想の大元こそ違えどやってることは最終的には同じようになる、という意味においてちょっとした後ろめたさがありはしました。まあでもだからこそ逆に挑んでみたいよね!という謎の開き直りを経てデュエルへ。
「運営メンバーとデュエルする」というのは前のオフでは叶わなかったことだったので、さっそく実現してしまって嬉しかった覚えはありました。
 
 
まずはその問題の新デッキ【一角暗ブラル】にて勝負。お相手は「自由人」最新回にて登場していた【波動水龍】でした。「ぎゃー被ったあああ」と心の中で叫びましたが開き直っていくしかない。
1戦目、ゴースト→一角からトリシュに向かったものの「2・3・4」を揃えた時点で激流葬をもらったことしか覚えていません。グング1体が単騎で立ち回っていたので、モンスターセットで凌げるもののラヴァゴ出せんなあ、と苦しんでいた覚えがあります。負け。
2戦目もイマイチ回らず。前夜に思い付いて入れていたバードマンが綺麗に決まりトリシュにつながったことは印象的でした。フィッシュボーグアーチャーが除外できるとかなり安心しますね。返しでぐるぐるされシンクロが2体ほど並びますがラヴァゴでリリース。しかしグラファ蘇生でラヴァゴを倒し損ねるという痛恨のミス。最終的にラヴァゴの有無関係無くなる程度には展開されどの道同じという感じでしたけども。負け。
 
 
デッキを変え次のマッチへ。私が使ったのは前回エクストラの忘れ物で機能停止していたため使えなかった【銀河森羅】。対するガガさんのデッキは【光天使】。動画で盛大な出落ち演出をお見せしていたことが印象的だったデッキでした。
1戦目、【森羅】要素が綺麗にはまり優位をキープ。レギアビートだけでもなかなかプレッシャーになりますね。雲篭から光子竜を出しておき、光天使3体から出てきたグローリアスヘイローに《破滅のフォトン・ストリーム》を叩きこんで勝利。
2戦目、初期手札に七皇の剣。対する相手場には同じく《RUM-七皇の剣》から現れたノーブルデーモン。とにかくセブンスワンをどうにかして使いたい一心で《森羅の守神 アルセイ》からデッキトップバウンスしようとしたら《エクシーズ・ブロック》をもらい壊滅。負けました。
3戦目、何故か3戦連続で初手に来るロンファが胡散臭かったので初手を別の動きにしたらメタポ食らいました。ピースからの蘇生対象を用意でき、まったく活かせなかったわけではなかったのでまあ結果オーライ。テンペからの2種銀河眼サーチが強かった印象でした。がその後の蘇生は完全に忘れてました。なにをやっているんだか。勝利。
 
 
さらにデッキを変えもう1勝負。私の使用デッキはこちらも前回使えなかった【悪シノビジャンクドッペル】。前夜の改造で微妙に【六武衆】要素も追加されていました。お相手は【大盤振舞天空竜】。こちらも動画にて使用され私に多大な影響を残した強力なデッキです。スリーブですぐわかった
1戦目。ライブラリアンがいる状態でのジャンク→ドッペルは強力ですねえ。悪シノビのドローも1回は発動でき役に立った感じ。ジャンクウォリアー+レベルクライムに際し罠(脱出だったかな?)をもらったところにさらに聖槍。ジャンクウォリアーを守れましたがレベル変動もできなくなったことに一瞬気付かず。レベルクライムのトークンを利用してさらにアーカナイトも展開しバックを除去、攻め込んで出てきたトラゴをターン中2度目のアーカナイトで除去。こいつターン1回制限とか無いんですね……勝利。
2戦目。転移アシゴwwwwwwwwww負け
 
 
ガガさんとは以上でした。次のお相手は冥加さん。先日のオフの帰り道でお話させていただいていた方です。
まず私が使ったのは【聖白龍】。お相手はエクストラ無しの【帝】。
1戦目、ドラゴンゲイヴで攻め入ってみると裏守備の《アドバンス・ディボーダー》。この人守備2000もあるんですね……返しで現れたマザー・ブレインの攻撃に対してオネスト。聖刻印を出しておきますが次の自ターンで活かせず。ゲイヴがクロスソウルされたのでありがたくリクルート効果使わせていただきました。最終的にヌート→レベルマイスターからタキオン+青眼で攻め入って勝利。タキオンによる攻撃力回復コンボは初めて決まった気がします。
2戦目。初手聖刻印聖刻印sin青眼sin青眼とかなんかそんなん。乙女+対象指定の何か使ったら《蒼眼の銀龍》がエクストラにいませんでした。また忘れ物かよ。負け。
 
 
エクストラに不備があったので私のほうだけデッキを変更。【一角暗ブラル】を試します。冥加さんは引き続き【帝】。《帝王の溶撃》を見事に決められて何もできなかった感でした。うごごご。完敗。
1戦やってからこちらはデッキを変えずに引き続き対戦。冥加さんは【ペンギン】を使ったデッキに変更されて勝負。
1戦目、コアキメイルアイス→トランスターン→大皇帝ペンギンの流れはなるほどと思いました。ベエルゼで攻め込むもアークナイトに吸収され。アークナイト返しをするも布陣を突破できず敗北。
2戦目、ペンギンナイトメアってバックも剥がせるんですね……お前そんな優秀だったんか。採用を検討します!負け。
 
 
お互いデッキを変えてさらに1マッチ。私は「東方心綺楼」をイメージしたファンデッキ【古明地こいしと希望の面】を使用。対するは前回オフの帰りにお話を伺っていた《暗黒界の鬼神 ケルト》を主軸に据えたデッキでした。
1戦目。クライスの効果は任意効果なのでチェーン2以降のリビデでは発動しないんですねえはっはっは。負け。
2戦目。せっかく《罪鍵の法―シン・キー・ロウ》が決まったのに口上が「度重なる天変地異、無慈悲なる運命」までしか思い出せなかったのは闇ゲ勢としても東方厨としてもどうかと思いました。勝利。
3戦目。このデッキのよくないところは何度やってもだいたい同じようなゲーム展開になるところなのかもなあと今現在レポを書いていて思います。逆を言えば安定して戦えるということでもあるのですが、それにしては事故るのですよね。それはともかく《地割れ》を握っていていつ「地割れで落ちてきたのー」と言おうかなーと思っているうちに《暗黒界の導師 セルリ》からの《暗黒界の鬼神 ケルト》からの《Gコザッキー》ぶん投げバーンで死にました。
 
 
マッチを終え次の対戦どうしようかしらんと思っている時にお声をおかけいただいたのでデュエル。対戦相手は幽さんでした。オフ慣れしていない同志ということで気が楽だったような気もしています。
まず最初のゲーム。私は性懲りも無く【一角暗ブラル】を使用。考えてみれば今回対戦した全員に1回ずつこのデッキを使っていました。対するは魚族の展開を利用したシンクロデッキと見えました。
1戦目、グングニールにより攻め込まれますが返しで一角戦士→トリシューラが決まり浮かれていた覚えがあります。勝利。
2戦目、このデッキは何もできない時は本当に何もできずに死んでいくのでよくないですね。暗黒界特有の「銃と弾」事故をもう少し抑えられるようにしたいものですはい。負けです。
 
 
私がデッキを変えて1戦。【星邪メガロック】を使用しました。
比較的序盤から《星邪の神喰》を維持でき、ネクガによる起動などでそれなりに自分の思う通りに墓地を作っていくことでだいぶ楽に戦えるような感じがありました。タングニョーストをコロッサルヘッドで使い回したりなどして展開。事故も無く勝利できました。
幽さんが今度はデッキを変えもう1戦。【幻獣機】をメインにランク10エクシーズがよく登場するデッキであるように見えました。序盤からグスタフマックスを止められず大ダメージ、残りライフが1000を切ってしまい《リミッター解除》の恐怖からおちおち攻撃もできませんでした。せっかくのトールもまさかの守備表示。【幻獣機】本家のドラゴサックはやはり強いですね。ジリ貧になり最終的に押し切られて負けという感じでした。
対戦前後は動画お願いしますbotと化していた気がします。うるさいヤツでしたすみません。
 
 
対戦相手を変わりまして、また相手がいなくなってしまっていた私でした。さすがに待っているばかりでは良くないよなあと思い今回こそ自分からデュエルをお願いしに行きました。
近くにいらっしゃったのは「くぼデュエ。」というシリーズに参加されている天然カエルさんでした。動画シリーズのタイトルは聞いたことがあったのですが拝見したことがなかったのが悔やまれるところです……
オフの前の予習は多少しておくべきなのかなとも思いました。それともしないほうが楽しめる、というほうが大きいのでしょうか。
 
 
最初の対戦はこれもまた【一角暗ブラル】を使用。流石に飽きてきたので一戦のみ。対するは《森羅の霊峰》《森羅の施し》をからめた《シューティング・スター・ドラゴン》中心のデッキでした。森羅もそのうち有用な札が選び抜かれてくれば出張セットとして安定するようになるのかもなあと思ったり思わなかったりのこのごろ。
フォーミュラシンクロンによる相手ターンシンクロの構えにびびりまくりながら無難な裏守備エンドなどしているうちにシューティングスタードラゴンの降臨を許します。5枚チェックでチューナー2体。万一3枚以上出されていたら即死もいいところでした危ない危ない……返しで一角戦士からトリシューラ。フィールドの端にトークンが残っていたことを完璧に忘れて直接攻撃宣言してしまったりなどありましたがなんとか押し切りました。勝利です。
 
 
お互いにデッキを変えて再戦。私のデッキは【紋章エクリプスマドルチェ】、対しては《反転世界》を使って高守備モンスターでビートを狙うデッキだそうでした。「結束」「友情」を上手く使うことのできるデッキは構築だけでも感嘆してしまいます。
1戦目はこちらが盛大に事故死。こういう時の《大嵐》の役立たずっぷりはどうしようもないです。禁止で良いよ
2戦目・3戦目はただただ【マドルチェ】だけの動きでした。いちおう効果使用後のアバコーンウェイをリヴァイで帰還させたりといった動きはありましたが、それで出てきたのも結局アークナイトだったりして。そしてモンスター魔法罠も表裏も問わずデッキバウンスできるティアラミスはやはり非常に強力でした。制限で良いよ。2戦とも勝利。
 
 
さらにデッキを変え対戦しました。私は先日レシピを書いた内容そのままの【改式エリアブリンガー】を使用。お相手は《ブラック・ガーデン》での展開を使う【極星】+【HERO】のデッキで、オフ後に拝見した動画シリーズでも最新回で使われていたデッキでした。
1戦目はエリアしか引けず敗北。レシピにも書いた通りエリアを抱いて死ぬ形でした。これはこれで良い
2戦目、閃光竜効果を攻撃宣言時に使っていないとスノーマンイーターで倒せちゃうんですねえ。あんまりちゃんと覚えていないのですがジェネコンからシンクロなどしたような覚えが。ヴァルカンとかでしたっけ……シンプルに憑依装着の1850ビートも2発ほど通っていたのが大きかった気もします、勝利です。
 
 
霊使いデッキがもう1個あるんですというお話から最後に1戦だけ【ゴーゴー火霊使い】を使わせていただきました。再び《反転世界》デッキを使っていただきデュエル。
《死神の巡遊》は勝手にテンションが上がるので好きです。良い感じに動きを抑制できた感じでした。
残りライフ1400ほどだったかまで削ってから送り付けたラヴァゴーレムは1000バーンののちアドバンスセットで回避されてしまいましたが、最後にはミラフォを回避しながら《火霊使いヒータ》をリリースしての《火霊術―「紅」》でゲームエンドというファンデッキとして最高の決着を見せました。本当にオフ専用デッキになってきていますねこれ。早いうちにレシピ公開なり動画使用なりしたいものです。というわけで勝利。
デュエル後のお話をしているうちになんだかんだ「霊使い」デッキを全部組みたくなってきてしまいました。《デブリ・ドラゴン》の枚数だけが問題ですね……
 
 
さて自分の座っていたテーブルで超豪華なタッグデュエルが始まってしまったのでいよいよ勝負する相手がいなくなってしまったなあとぼんやりしていたところで突如「おっあらためさんじゃないですか!」とお声をかけていただく私。自分のことを名指しで呼んでくれるほどの仲の方がどなたかいらっしゃいましたっけかとそちらを見遣ると、前日に滑り込み参加表明していた荒魔鬼さんでした。「触手王の植物講座」シリーズを上げていらっしゃり、うちの第1回が植物ミラーだったこともあってかついったで絡んでいただいたことのあった方でした(触手だけに
テンションに浮き足立つ私でしたが忘れかけていた今回の目標を思い出しなるべく元気に!とデュエルに臨みました。
使用デッキはまたしても【一角暗ブラル】、対するは【ネオスペーシアン】+【カオス】を織り交ぜた植物デッキでした。
1戦目、《N・ティンクル・モス》がいる時の《スぺーシア・ギフト》2枚による4ドローという爆アドを取られ非常に厳しい体制に。こういう時の《暗黒界の取引》はよほどこちらがうまくかみ合わない限り相手に与える恩恵のほうが大きいです。開闢1枚ではどうにもなりませんでした。その開闢もブラックパンサーに効果コピーされて除外されましたしねえ。あっぱい
2戦目、一角戦士からベエルゼを立ててダムド効かないですぜーとドヤ顔していたらグランモールにバウンスされました。グランモールにバウンスされました……負け。5年ぶりくらいにグランモールを鬼畜と呪いたい気分になりました。
荒魔鬼さんのご都合でデュエルはこの2戦だけだったのですが、デュエル後になんとなく【銀河森羅】を見ていただき、植物族の枚数のバランスについて悪くない評価をいただいて調子に乗る私。ボロ負けしておいてなんでこういう変なところで元気なんですかね
 
 
デュエルは以上でした。片付けの足を引っ張り午後9時ごろ解散。
 
 
 

○解散→帰宅

 
ぶっちゃけ朝からほとんど何も食べずにオフを過ごしていたので耐えきれずにコンビニでパン買って食べてました。あんまお金無かったんですけどねえ……ていうか前のオフでも何も食べてなかったような
大きいイベントの後は妙に財布のヒモが緩みます。まあ遊戯王のオフならそんなにお金かかるものでもないので良いは良いのですけど。
 
 
寝不足も手伝って京浜東北線を鴬谷まで寝過ごし。やっぱり帰り道の荷物は重く感じられました。
 
 
 
 

○総括

 
あちこちで頻繁に「私が引いたのはザ・セブンス・ワンだ!」という声が聞こえてくるオフでした。かくいう私も1回使ったはずだったのですがどこで撃ったのか忘れました……森羅だったことは確かなのですが。ちなみに確か《魔宮の賄賂》で無効にされていたような気がします。
オフ会向けというか動画向けというか、盛り上がりを演出するカードではあるなあと思いました。
 
 
ここまで触れずにいましたが、新ルール適用後初のオフということはなかなか大きい要素でした。
特に前日までに調整ができていなかったのでデッキ調整も新ルールもぶっつけ本番、「このデッキは先攻後攻どちらのほうがよいのか……?」と迷うシーンも多々あり。そのあたり、デッキの特性をよく理解すべきである必要性は高まっていたのかなと思われました。
ちなみに1回だけ、本当に1度だけ「私の先攻、ど」まで言いかけました(
 
 
今回気になった、というか反省点として挙がってきたのは、「良いデュエル」とは何か、ということだったように思われます。
この頃自分が組むデッキには「回ったらワンキル、回らなかったら事故死」という両極端に陥るパターンが非常に多く、返し合いの妙やコンボを互いに披露し合うような展開にはいまいち持ちこめず、結果として外野はもとよりプレイヤー間でも盛り上がりに欠ける事態が発生しがちです。例えば以前アップした「無限月読」回など。
おもしろいギミックが披露できるのであればADSでも構わない、というような意見がありはしますがそれは是非は別としてあくまでも動画への意見。オフとは対人戦の場です。かつ、身内を離れた対人戦です。
その意味で例えば今回に限っては【紋章エクリプスマドルチェ】の回り方は最悪でした。超寒かった。
かといってデッキパワーをセーブするのも舐めた話です。あのデッキのエクストラからティアラミスを抜けば問題が解決するわけでも、あるいは罠を積んでギミックを丸くすればいいというわけでもありません。
 
 
ここで問題になってくるのはむしろプレイヤーの質・態度なのかなという結論に至りました。
いかに寒いカード使っていようが、プレイヤーが楽しそうにデュエルしていればそれがデュエルを楽しむ要因にもなる。仮に改めて動画で見返してみて「あーここ冷静に見てみると寒いわな」となろうと、その時その場にいる人間が楽しければそれはそれでよし。だってそういう集まりですもの。
その意味で自分には人間的な魅力が足りないなと。けっこう落ち込みました。オフ会場からの帰り道を道連れの1人もなしにとぼとぼ歩いていたコミュ障です。ゴミ野郎です。ゴミためです。
 
 
ただ、イベントそのものはとても楽しく参加させていただきました。
今回は私のようなペーぺーでもお名前を知っているような方が多く、そのような方のデュエルを目の当たりにできたというだけでも相当大きな体験でした。
願わくば次は、脇で眺めているだけでなく、対戦相手として勝負を申し込みたいものです。
 
 
色々な意味で自分の小物っぷりを思い知りました。まだまだですね。
 
 
 


 
というわけでオフレポでございました。ネガティブな話題は概ね自分への戒めであり、オフの内容自体は和気藹藹とした活発なものであったと思います。
むしろ周りがみんな明るかったから自分の暗さが余計意識させられるんやな
 
 
今回持って行ったデッキは以下の11個でした。
 
↓だいたい使用順↓
【一角暗ブラル】
【銀河森羅】
【悪シノビジャンクドッペル】
【聖白龍】
東方心綺楼~古明地こいしと希望の面~】
【星邪メガロック】
【紋章エクリプスマドルチェ】
【改式エリアブリンガー】
【ゴーゴー火霊使い】
【八雲式スキマ地獄】※使用せず
【無限月読】※使用せず
 
なるべく前回オフとは被らないように使うことを意識しました。自分以外誰もわからんでしょーに。
11個中9個回せたのでその点は良かったかなと思います。しかし下2つはなかなか使う気が起きませんね……持ってくのやめちまえ
あと今後は本当にエクストラの忘れ物に気を付けたいと思います。2回連続とか本当に馬鹿なんじゃないのかな
 
 
以上、「自由人な俺達がデュエルしてみた」オフのレポでした。
運営メンバーの皆様、参加者の皆様、お疲れ様でした! どうもありがとうございました!