悠久フィロソフィー

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【エヴォルマックシンクロン】(リアルプール・ADS)

今週一週間不貞腐れて何もしていなかったせいか、時間の経つスピードが異常。
かなりよくない。
 
 
 
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【エヴォルマックシンクロン】

 
上級 6枚
エヴォルダー・ダルウィノス×3
クイック・シンクロン×3
 
下級 17枚
エヴォルダー・ケラト×3
エヴォルダー・ウルカノドン
デブリ・ドラゴン×2
俊足のギラザウルス×3
ジャンク・シンクロン×3
エヴォルド・ウェストロ×2
エヴォルド・ナハシュ×3
 
魔法 17枚
強制進化×3
化石調査×3
死者蘇生
多様進化×3
調律×3
ミニマム・ガッツ×3
 
計40枚
 
エクストラ
ジャンク・デストロイヤー
ジャンク・バーサーカー
ブラック・ローズ・ドラゴン
オリエント・ドラゴン
ジャンク・ガードナー
ジャンク・ウォリアー
A・O・J カタストル
重機王ドボク・ザーク
発条装攻ゼンマイオー
始祖の守護者ティラス
No.33 先史遺産―超兵器マシュ=マック×2
エヴォルカイザー・ラギア
エヴォルカイザー・ドルカ
 
 
 

概要

 
《エヴォルド・ナハシュ》の展開能力を活かして主にランク5のエクシーズを狙っていくデッキです。
目標は《No.33 先史遺産―超兵器マシュ=マック》と《ミニマム・ガッツ》のコンボによるワンショットキル。
 
多様なサーチとリクルートで、短期決戦を仕掛けます。
非常にシンプルなデッキ構築で、正直言ってあまり語ることも無(
 
 
 

解説

 
強力なリクルーター《エヴォルド・ナハシュ》を活かすことを意識して動いていきます。
デッキからは《多様進化》《エヴォルダー・ケラト》《キングレムリン》によるサーチ、墓地からは《ジャンク・シンクロン》《デブリ・ドラゴン》によるサルベージに対応。
効果自体は《強制進化》《ミニマム・ガッツ》で起動するほか、単純に2000の壁が生き残ればアドバンス召喚のリリースにしてしまってもよし。
 
 
《エヴォルド・ナハシュ》や《エヴォルド・ウェストロ》から呼び出す先は主に《エヴォルダー・ダルウィノス》になるでしょうか。
自分場のレベル3またはレベル4モンスターのレベルを引き上げ、ランク5のエクシーズに繋いでいきます。
もちろん状況次第では《エヴォルダー・ケラト》《エヴォルダー・ウルカノドン》からエヴォルカイザーに向かうのも強い。
 
 
一番の狙いは「相手場に攻撃力1900以上のモンスターがいる時」のワンショットキル。
《ジャンク・シンクロン》or《デブリ・ドラゴン》で《エヴォルド・ナハシュ》サルベージ、ナハシュリリース《ミニマム・ガッツ》発動、ナハシュ効果《エヴォルダー・ダルウィノス》特殊召喚、ジャンクロンもしくはデブリをレベル5に変更、《No.33 先史遺産-超兵器マシュ=マック》エクシーズ、効果発動→攻撃で8000オーバーのダメージを通します。
(相手攻撃力をxとした場合、マシュマック効果でxダメージ、マシュマック攻撃で2400+xダメージ、ミニマムガッツ効果でxダメージ、3x+2400>8000となるxの数値はx>1866.6666となるため、x>1900でワンキル)
このコンボは《エヴォルド・ナハシュ》通常召喚+《俊足のギラザウルス》or《クイック・シンクロン》特殊召喚でも狙うことができ、特にギラザウルスならば、相手が警戒していなければ場に標的を用意することもできるので、割と相性がよいです。
 
 
単純に2種のシンクロンでシンクロ展開をしていくのも案外素直に強力だったりします。
ノーガードな殴り合いでの《ジャンク・バーサーカー》の強さはなかなか。
 
 
 

調整

 
ワンショット特化のような真似をしているため、ガードは手薄というレベルではありません。
せいぜいエヴォルドたちの守備力がそこそこ高いかなという程度なので何か妨害札はあったほうが安心できるのかも。
同じような理屈で相手の札を割る手段もほとんどなく、《ジャンク・デストロイヤー》《ブラック・ローズ・ドラゴン》《重機王ドボク・ザーク》《発条装攻ゼンマイオー》《始祖の守護者ティラス》などなど、重たくて仕方のないエクストラ連中を引っ張り出さなくては先に進めない場合が多々あります。
手札を持て余すことも多いので《サンダー・ブレイク》あたりなぞ使いやすそうですかねえ。
 
 
デッキコンセプトははっきりしているので、色々とおまけの入り込む余地はあるのかもしれません。
詳しくは次項で。
 
 
サーチカードが多すぎて少々飽和気味かなとも思う時があります。具体的には《化石調査》あたり。
《貪欲な壺》《転生の予言》など入っていたりいなかったりします。
しかしまあワンショットキル決めるなら《大嵐》くらいは欲しいですよねえ……(大汗
 
 
 

その他

ほぼ同じ構築でリアルでも組んでいます。
まだ《調律》など手に入っていないので、代用品として《エネミーコントローラー》など入っていたりします。
あとはなぜか《サイバー・ドラゴン》がガン積みされている。シナジーがよくわかりません。
 
 
先の4月にデータが消える前は【ワーム】要素も取り入れて60枚仕様のデッキとして回していた時期もありました。
この場合《キングレムリン》がより活躍することになります。
《毒蛇の供物》も強力でした。発動条件が破壊じゃなくてリリースだったらナハシュとの相性が最高だったのですが(ゼイタク)
 
 
もともとはマシュマックワンキルの話題が出ていたころに思いついたデッキで、ナハシュ・ミニマムガッツ・ダルウィノスという3枚コンボはさほどメジャーでないにせよオリジナルなものでもありません実は。
しかし使ってみるとそれまであまり評価されていなかったダルウィノスの性能に驚かされるばかりです。
たまにレベル上昇が任意効果であることを忘れてタイミング逃してしまったりしますが……
 
 
私の手持ちのデッキの中でもかなり尖った構築だといえるのではないかと思います。
それだけに手入れの余地がどこまであるかは微妙ですが、今後も回していって自分の手に馴染むようにしていければよいかな、というところでしょうか。