今更ですがとにかく生け贄に捧げたい。
エヴォルド・ナハシュ
効果モンスター
星２/炎属性/爬虫類族/攻 100/守2000
フィールド上のこのカードがリリースされた場合、デッキから「エヴォルダー」と名のついたモンスター１体を特殊召喚できる。
改めてすごいスペックの持ち主。
今の時代守備2000も案外アテにならないことも多いですが……
《強制進化》《エネミーコントローラー》はメジャーどころですが個人的に気にしているのはいつぞやどこぞで目にしたこちら。
ミニマム・ガッツ
通常魔法
自分フィールド上のモンスター１体をリリースし、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター１体を選択して発動できる。
選択したモンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで０になる。
このターン、選択したモンスターが戦闘によって破壊され相手の墓地へ送られた時、そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
なんとワンキル狙えます。
手札
・ジャンク・シンクロンorデブリ・ドラゴン
・ミニマム・ガッツ
墓地
・エヴォルド・ナハシュ
相手場
・表側表示モンスター
手順
１．
ジャンク・シンクロンまたはデブリ・ドラゴン召喚、効果でナハシュ蘇生
２．
ナハシュをリリースしミニマム・ガッツ発動、相手モンスターの攻撃力を０に
３．
ナハシュ効果でデッキからエヴォルダー・ダルウィノスを特殊召喚
４．
ダルウィノス効果でジャンクロンorデブリのレベルを５に変更
５．
レベル５モンスター２体でオーバーレイ、マシュ＝マック特殊召喚
６．
マシュ＝マック効果発動し攻撃
相手モンスターの攻撃力が1900以上だったらワンショットという例のアレです。
手札２枚からのスタートなのでなかなか。
また、ナハシュが手札または場にいる場合はジャンクロンの代わりに《俊足のギラザウルス》でエクシーズ素材を確保することもできます。
この場合ギラザウルスの効果で相手場に高攻撃力モンスターが現れやすいのでコンボも成功しやすくなるはず。
エヴォルダーともども《化石調査》に対応しているので無理なく入れられる。
ナハシュ自体は……ケラトでサーチするかラゴスクスで埋めておきましょうか（汗
おまけ
《エヴォルド・ナハシュ》＋《孵化》
→ダンホネ呼びつつエヴォルダーも出せるよ！
《エヴォルド・ナハシュ》＋《昇天の角笛》
→相手召喚無効にしつつエヴォルダー出せるよ！
《エヴォルド・ナハシュ》＋《火霊術―「紅」》
→２００ダメージ与えつつエヴォルダー出（
《エヴォルド・ナハシュ》＋《痛み分け》
→相手モンスター減らしつつエヴォ（
《エヴォルド・ナハシュ》＋《燃え盛るヒータ》
→手札から展開しつつ（
《エヴォルド・ナハシュ》＋《神秘の中華鍋》
→ライフ回復（
《エヴォルド・ナハシュ》＋《幻想召喚師》
→融合（
…なんでも合わせればいいってもんでもないです。
