時代の変化、環境の変遷についていけず勝率が落ち込み勝てなくなってしまうデッキというものはあるものです。
たとえそれが自分のお気に入り、長年の馴染みであったとしても。
【不死武士ビート】
上級 ２枚
無敗将軍 フリード×２
下級 １８枚
不死武士×２
コマンド・ナイト×３
終末の騎士×２
トラパート
異次元の女戦士×２
ならず者傭兵部隊×２
切り込み隊長×３
コアキメイル・ベルグザーク×３
魔法 １４枚
連合軍×３
抹殺の使徒×２
エネミーコントローラー×２
サイクロン
我が身を盾に
死者蘇生
増援
光の護封剣
ライトニング・ボルテックス
戦士の生還
罠 ６枚
鎖付き爆弾×２
神の宣告
激流葬
聖なるバリア―ミラーフォース―
計４０枚
エクストラ
大地の騎士ガイアナイト
Ｘ－セイバー ウェイン
ラヴァルバル・イグニス
etc.
概要
《コマンド・ナイト》とは１０年来の付き合いです（意味深）
見ての通りといいますか、数世代前の構築に近いといってしまって過言ではないほどシンプルな【不死武士】です。
《光の護封剣》《ライトニング・ボルテックス》《サイクロン》のピン挿しに時代を感じます。
《無敗将軍 フリード》のリリース確保のために《不死武士》を利用したいが、その《不死武士》ないし《終末の騎士》を持ってくるために《無敗将軍 フリード》を使いたいのである、というジレンマを抱えたまま事故死することがままありました。
その他
ドヤ顔でエネコン積んでますが不死武士のテキストをよく読んでいなかっただけでした。
新しいデッキのテストプレイ相手に使うとたいていの場合何もできずに負けていました。
《切り込み隊長》や《コマンド・ナイト》のロックが決まったり、《不死武士》＋《連合軍》の布陣で戦うことができたり、といったことが全く不可能ではなかったのですが……
その《連合軍》からして今や《一族の結束》でええやん、という状態ですし。
対【甲虫装機】に際しホーネットに狙われた《鎖付き爆弾》を発動させて相手場を荒らしたり、《不死武士》から《切り込み隊長》からの《コアキメイル・ベルグザーク》に《連合軍》を構えて一気に相手ＬＰを追い込んだり、といった活躍のシーンも、いちおうあるにはありました。
純粋な【戦士族】というのはかれこれ６～７年組んできたデッキですが、そういったプレイングのことを忘れないように保存しつつ、解体と相成りました。
