悠久フィロソフィー

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【遊戯王】緑一色【リアルプール】

2012/9/1までのデッキです。未完成のまま解体。
 
 

【緑一色】

 
 
魔法 40枚
悪夢の鉄檻×3
暗黒界の取引
暗黒の扉×2
エクトプラズマー×3
エネミーコントローラー
皆既日食の書×3
死者への供物
スケープ・ゴート
大逆転クイズ×3
大熱波×3
タイムカプセル×2
光の護封剣
風魔手裏剣×2
黒いペンダント×3
マジック・クロニクル×3
レベル制限B地区
ライトニング・ボルテックス
リロード×3
 
計40枚
 
 

概要

総書記「エ……エメラルドグリーン!?」
 
 
《大逆転クイズ》+《風魔手裏剣》or《黒いペンダント》の即死コンボを目標としたデッキです。
 
自分ライフポイント:500
手札:《大逆転クイズ》《黒いペンダント》
1.《黒いペンダント》セット
2.《大逆転クイズ》発動、「魔法」宣言でライフポイント交換
3.《大逆転クイズ》で墓地に送った《黒いペンダント》効果により相手にダメージ
4.相手ライフは500になっているためゲームエンド
 
《大逆転クイズ》を100%成功させるためにデッキのカードすべてを魔法カードに統一しています。
ガリスとフルモンスターの関係みたいなもの。
 
Q.しかしその割に《風魔手裏剣》が3枚揃っていなかったりするのはどうしてなんだぜ?
A.買うの忘れてた手に入らなかった!
 
 
もしも実際に本気で組もうと思ったならば《強欲で謙虚な壺》《成金ゴブリン》が外せません。
そのあたりを《マジック・クロニクル》等に差し替えているのがオリジナリティ。(言い訳) 
 

解説

 
本気でがちがちのロックを敷くのではなく、《暗黒の扉》や《悪夢の鉄檻》のような少し隙のある攻撃制限を張り、適度に殴ってもらって自分のライフポイントを減らしていきます。
《検閲》を使って自分のライフポイントを一瞬で減らしきってしまうタイプもありなのですが、あれは発動するタイミングが相手のスタンバイフェイズであり、そのターンに軽く掠っただけで死ぬのは勘弁……ということで見送り。
 
速攻魔法の《皆既日食の書》《エネミーコントローラー》《スケープ・ゴート》《死者への供物》でうまいこと相手の攻撃を調節していくのがポイント。
特に《皆既日食の書》は1ターン凌げるので重宝しました。
 
Q.しかし《月の書》が入っていないのはどうしてなんだぜ?
A.足りなかった!(
 
《タイムカプセル》《マジック・クロニクル》はキーカードのサーチというよりはデッキ圧縮のために使っていました。
特に後者は被ダメージソースとしてもそれなりに活躍したり。まあ時々それが原因で死んだりしましたが……
 
Q.それで《封印の黄金櫃》が入っていないのはどうしてなんだぜ?
A.持ってな(ry
 
また、《大熱波》がなかなかいやらしい動きをしていたのも特徴的でした。
同じ発想で《一時休戦》もよいかも。
 

その他

 
「緑一色」(リャーイーソーもしくはリューイーソー)は麻雀の役のひとつなのですよね。それも役満
私は和了ったことないです。張ったことなら2度ほど。
 
新制限で《光の護封剣》《レベル制限B地区》が解除され、また《氷結界の竜 ブリューナク》が禁止となったことが多少の追い風になっていたのかもしれません。
ただ、勝っても負けてもいまいちお互いに楽しくならなかったというのが正直な感想でしたので……(遠い目)
実際はなかなかプレイングが難しいのですけどね?
 
《風魔手裏剣》《黒いペンダント》は複数枚抱えておくことでダメージが増すため、2000ポイントほど残して《大逆転クイズ》発動、魔法宣言で相手に手裏剣を3枚投げつけてゲームエンドということもできました。
アームズ・ホール》が強いです。ただし調子に乗って魔法罠ゾーンを埋めてしまうと肝心の《大逆転クイズ》が撃てなくなってしまうので注意。
「勝手にボロボロになってそれを押しつけて手裏剣投げて勝ち」というのをどこかで聞いたような。
 
元々はフルモンスターを組んだ際、ノリでフル魔法、フル罠も作ってしまおう! ということで組んだデッキでした。
フル罠は現在パーツ収集中なのですが見通し悪し。
 
 
あと言うまでも無いですが《大逆転クイズ》に《神の宣告》されたら終わりですよ! 気を付けてー!