「対象を取らない・破壊以外」の処理 まとめ

５月初頭に調べていたのですが、最近になって破壊も被対象効果も効かない連中が登場してしまったので、また少し需要が出てきたかなと思いました。

ツイッターでまとめていた程度だったので、きちんとブログの記事として残しておこうかなと。

有効度合いを考えずに無差別にまとめているので、その点についてはご了承いただけるよう、あらかじめお願いいたします。

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最終更新：151130

○除外

・ＺＳ－幻影賢者

・A・O・J アンノウン・クラッシャー
・異次元の女戦士
・異次元の戦士
・Ｄ．Ｄ．アサイラント

・不知火の武士

・インフェルノイド・ヴァエル

・伝説のフィッシャーマン三世

・青眼の双爆裂龍
・創星神Sophia

・トリシューラの影霊衣

・Sophiaの影霊衣

・タイムマジック・ハンマー

・超念導体 ビヒーマス
・氷結界の龍 トリシューラ

・幻子力空母エンタープラズニル

・No.92 偽骸神竜Heart-eartH Dragon

・No.77 ザ・セブン・シンズ

・システム・ダウン
・ゲーテの魔導書
・揺れる眼差し
・煉獄の消華
・アンプリファイヤー

・邪悪なるバリア―ダーク・フォース―
・重量オーバー
・好敵手の記憶
・ブラック・ソニック
・姑息な落とし穴

・連鎖除外

○バウンス（手札）

・裏ガエル
・Ｎ・グラン・モール
・極星獣ガルム
・ジュラック・プティラ
・ケルベク
・幻影の壁
・ハイパーハンマーヘッド
・霞の谷の戦士

・守護者スフィンクス
・時機神メタイオン

・E・HERO マグマ・ネオス

・神騎セイントレア
・星輝士 トライヴェール
・フォトン・アレキサンドラ・クィーン
・妖精騎士イングナル
・森羅の守神オレイア

・テールスイング

・神風のバリア―エア・フォース
・旅人の試練
・門前払い
・大騒動
・大番狂わせ
・武神隠
・イグナイト・バースト

○バウンス（デッキ）

・カオスポッド
・ナンバーズハンター
・伝説の柔術家

・イグナイト・スティンガー
・火車

・冥帝エレボス
・究極宝玉神レインボー・ドラゴン

・イビリチュア・ジールギガス

・ダイナミスト・レックス

・E・HERO ストーム・ネオス

・レインボー・ネオス

・爆竜剣士イグニスターＰ

・古神クトグァ

・クィーンマドルチェ・ティアラミス

・超量機神王グレート・マグナス

・真竜の目覚め
・牙竜咆哮

・妨害電波

・Ｕ．Ａ．ターンオーバー・タクティクス
・セフィラの神託

・ブンボーグ・ベース

・融合失敗
・強制退出装置

・イタチの大暴発

・波紋のバリア―ウェーブ・フォース―

・セイクリッドの流星

・セフィラの聖選士

○リリース

・エーリアン・スカル

・ラーの翼神竜―球体形―

・レプティレス・ヴァースキ
・溶岩魔神 ラヴァ・ゴーレム
・ヴォルカニック・クィーン
・サタンクロース

・帝王の烈旋
・痛み分け
・エクトプラズマー

・リチュアに伝わりし禁断の秘術

○裏守備

・ゴロゴル
・土地鋸
・ゴーストリックの人形

・ゴーストリックの猫娘

・ゴーストリック・フロスト

・竜脚獣ブラキオン

・E・HERO カオス・ネオス

・ヴェルズ・ナイトメア

・皆既日食の書
・闇の護封剣

・ゴーストリック・ミュージアム

・ゴーストリック・パニック
・ゴーストリック・ロールシフト
・手のひら返し

・砂塵のバリア―ダスト・フォース―

○コントロール変更

・惑星からの物体Ａ
・ダミー・ゴーレム
・憑依するブラッド・ソウル

・地獄の傀儡魔人

・The suppression PLUTO

・ゴヨウ・エンペラー

・メタファイズ・ホルス・ドラゴン
・レアル・ジェネクス・クロキシアン

・FNo.0 未来皇ホープ

・強制転移

・鹵獲装置

・異次元トンネル―ミラーゲート―
・エーリアン・ブレイン
・痛恨の訴え

○墓地へ送る

・マザー・スパイダー
・天魔神ノーレラス
・混沌帝龍―終焉の使者
・海竜神―ネオダイダロス
・アポクリフォート・キラー
・サイバー・エルタニン

・サイバー・エンジェル―荼吉尼―

・No.24 竜血鬼ドラギュラス
・No.7 ラッキー・ストライプ

・宝玉の氾濫

・裁きの光
・異種闘争
・群雄割拠
・御前試合
・天下統一
・バブル・クラッシュ

・禁断の異本

・びっくり箱

○融合

・キメラテック・フォートレス・ドラゴン

・超融合

・破壊剣士融合

・影牢の呪縛

○エクシーズ素材

・CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア

オマケ程度
・霊子エネルギー固定装置
・闇からの呼び声

更新履歴

160612　《The suppression PLUTO》《No.24 竜血鬼ドラギュラス》を追加

160523　《サイバー・エンジェル―荼吉尼―》《びっくり箱》を追加

160302　《青眼の双爆裂龍》《真竜の目覚め》《ブンボーグ・ベース》《波紋のバリア―ウェーブ・フォース―》を追加

151130　《不知火の武士》《No.77 ザ・セブン・シンズ》を追加

151121　《ゴヨウ・エンペラー》を追加、レイアウトを一部変更

151117　《超量機神王グレート・マグナス》《砂塵のバリア―ダスト・フォース―》《禁断の異本》を追加

150921　《ダイナミスト・レックス》《破壊剣士融合》《古神クトグァ》《Ｕ．Ａ．ターンオーバー・タクティクス》《冥帝エレボス》を追加

150906　内容を一部修正

150729　《レインボー・ネオス》《E・HERO カオス・ネオス》を追加

150725　《タイムマジック・ハンマー》を追加

150721　ページを作成

※リストに抜け・漏れ・誤りなどありましたらご一報いただけますと幸いです。

※現在、シルフィーネ等の「効果を無効」を含めるかどうか検討中です。必要とあらばお声かけくださいませ。

※海外先行カード（要するにkaiju）をリストに追加するかどうかを検討しています。

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【雑談】

中でも個人的に汎用性が高そうだったり使いやすそうだなと思ったりするものについて少し雑談。

想定される状況は、主に「相手の場に突破困難な脅威が存在している」こと、であり、できれば罠よりも魔法、即効性が求められるのかなというところです。

もちろん「困難な脅威が今後出てくる可能性」を潰すために罠を構えておくべきという理屈もあります。

また、特殊召喚メタ（リリーサー、虚無魔人等）の存在が仮想敵の一となるため、モンスター効果を避けたいという気持ちはあります。

・《強制転移》

以前使っていた【あらたメイジ】は、プトレマイオスに対して転移が有効であると判断したことからスピリットを選んだという具合でした。

盤面に残る強力なモンスターが多い現状、永続的なコントロール奪取はかなり有効であると考えています。もちろんこちらに返しのターンがあればの話ですが。。

この手のカードでは最も古株に位置しますが、未だ衰えずといったところです。現在でも大変お世話になっています。

・《氷結界の龍 トリシューラ》

もはや無理にでも出していくほどの強さがあるシンクロもかなり少数になってしまいましたが、その中でも輝きを失っていない強力なモンスター。

この手のカードでは数少ない、「エクストラデッキから用意できる」という点が、やはり非常に優秀です。

・《ヴォルカニック・クイーン》《サタンクロース》《溶岩魔神 ラヴァ・ゴーレム》《ラーの翼神竜―球体形―》

元々除去の手段としては最強の部類に入る存在でしたが、ラヴァゴあたりは特に最近サイドに入るケースが増えてきたなという気がしています。

また球体形は「通常召喚」であるため、リリーサーや虚無空間を無視できたり、《帝王の連撃》とコンボできたりと、一線を画す存在です。

・《皆既日食の書》《闇の護封剣》

サイドデッキにもだいぶおなじみになりました。ワンアクションで盤面に影響する効力としてはかなりのものです。

個人的には最近登場した《フレシアの蟲惑魔》も無力化できるあたり流石だなあとか思っています。

・《ゴーストリック・ロールシフト》《ゴーストリック・パニック》

駄天使でサーチが利くのが大きな強み。ゴーストリックには他にも、雪女や人形、猫娘、フロスト、ミュージアムが対象を取らず、また裏にした後はアルカードでそのまま割ることができたりと、この手の話題にはかなり強いと思っています（私情）

・《連鎖除外》

少し前、選考会シーズンあたりで注目したカード。シャドーミスト、ネプトアビス、ディーヴァ、トリッククラウンあたりに利きそうだなと思いました。

マジェスペクターにはどうだろうか、と思ったらキャットとクロウを除外できるようで、悪くないのかも。

・《伝説のフィッシャーマン三世》

誰がここまでやれと言った

・《星輝士 トライヴェール》

プトレマイオスと並ぶ【テラナイト】のエースとして捉えています。９期にあってなおテーマ縛りをしているだけあってやはり強力。

トライヴェール×２でリビデを使い回しつつ全体バウンスし続ける動きというのを譲許によっては普通にやると聞いて驚いた記憶があります。

・《門前払い》《旅人の試練》

使い減りしない永続バウンス。維持できれば強力ですが、Ｐモンスター相手にはあまりバウンスが利かないのがややネック。

Ｐの浸透に伴い永続破壊カードが増加していることも、ある意味では向かい風かもしれません。

・《宝玉の氾濫》

書いてあることが５期とは思えません。即効性が売りの魔法カードなのに発動タイミングが怪しいのは問題か。

宝玉も一応は強化をもらっているあたり、無視できない存在と思っています。

・《好敵手の記憶》

ちょくちょくメタビに入っている印象。何事かと思いましたがこういうリストに並べてみると確かに強そうに見える。

ダメージこそ受けますがコントロール奪取も行うあたりなかなかえげつない。かなり遅いですが……

余談ですがこれを使って《ゼータ・レティキュラント》を誘発させつつダメージを《ＤＤＤ反骨王レオニダス》で帳消しにする、みたいなデッキを組もうとしてました。プラネターが超頑張ります。

・《天魔神ノーレラス》

少し前にサーチが利くようになったモンスター。この人もたいがい５期とは思えませんね……

個人的にはかなり注目しており、コンボルートも考案中だったりしていたりします。

・《イビリチュア・ジールギガス》

テーマ縛りだからこその性能。不確定ではありますがデッキバウンス。高い打点も魅力です。

リチュアは最近の儀式プッシュについてはどういう感じなんでしょうか。

・《クィーンマドルチェ・ティアラミス》

テーマ縛りだからこその（略　こちらは以前のショコ・ア・ラ・モード登場でさらに決定力を増しています。やはり問題は妨害に対するケアと初動云々なのか。

個人的には「妨害を受けると脆いから結果を残せない」というのはあんまり腑に落ちないのですが。海皇とか。

・《爆竜剣士イグニスターＰ》

ラスターＰの性能が高く採用率が上がっていることから、こちらも見ることが多くなるのではと思っていたりします。

ツィオルキンから出すのが強そうとかいう感じのことを未だに言ってる。

ひとまずはこんなところです。また何かあれば追記・補足していきます。

何かありましたらコメントかついったまで一言いただけますと幸いです。