悠久フィロソフィー

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【ユベエルゼ】(リアルプール)

「無計画」様に参加させていただいた時に使用したデッキです。
動画は → こちら
 
 

【ユベエルゼ】

 
上級 9枚
ユベル-Das Extreme Traurig Drachen
ユベル-Das Abscheulich Ritter
ダーク・クリエイター
デーモンの召喚
ミストデーモン
魔族召喚師×2
 
下級 11枚
終末の騎士×3
ダーク・グレファー×2
ダーク・リペアラー×2
デーモンの騎兵
ダーク・ヴァルキリア
レベル・スティーラー
ザ・カリキュレーター
 
魔法 14枚
死者蘇生
大嵐
サイクロン
ブラック・ホール
増援
星に願いを×2
思い出のブランコ×3
黙する死者
スーペルヴィス×2
 
罠 6枚
メタル・リフレクト・スライム
激流葬
リミット・リバース×3
 
計40枚
 
エクストラ 15枚
閃光竜 スターダスト
炎魔竜 レッド・デーモン
魔王龍 ベエルゼ
ブラック・ブルドラゴ
スクラップ・ドラゴン
ヴェルズ・タナトス
ラヴァルバル・チェイン
ダイガスタ・エメラル
交響魔人マエストローク
No.101 S・H・Ark・Knight
甲虫装機エクサビートル×2
セイクリッド・トレミスM7
No.9 天蓋星ダイソン・スフィア
超弩級砲塔列車グスタフ・マックス
 
 
 

概要

 
以前は → こちら
 
 
ユベル-Das Abscheulich Ritter》を召喚し、その全体除去と相性の良いモンスター群で攻め込むデッキです。
PPで登場した《魔王龍 ベエルゼ》が最強の相方。
これまでピン挿しだった《魔族召喚師》を増量、《ダーク・リペアラー》も増やしてよりシンクロに向かいやすくなりました。
 
 
 

解説

 
《終末の騎士》《ダーク・グレファー》《ラヴァルバル・チェイン》による墓地肥やし
《リミット・リバース》《ダーク・クリエイター》《魔族召喚師》《思い出のブランコ》《黙する死者》による蘇生
 
 
この動きが相変わらずメインになっています。
墓地に送りたいモンスターはユベル3種、魔族召喚師、ダークリペアラー、デーモンの召喚、レベルスティーラー。
 
 
何にも優先してまずはリッターを出すことが目標となります。
毎ターンブラックホールという場にしてから、相手がモンスターを出すのを躊躇うまで待ち、隙あらば《思い出のブランコ》→《魔族召喚師》→《ダーク・リペアラー》→《魔王龍 ベエルゼ》と繋いでいきます。
 
 
リッターと相性が良いのはベエルゼ、スターダスト、タナトス、マエストローク、アークナイト。
以前のエリアデッキもそうでしたが、アークナイトの耐性に助けられることはなかなか多いですね。
 
 
また、エクサビートルによる小ループも健在です。
予めブルドラゴを墓地に送っておき、魔族召喚師→デーモンの召喚→エクサビートルと出していきます。
総じて、《魔族召喚師》を墓地に送る必要性がより高まったデッキであるといえるでしょうか。
 
 
 

調整

 
中途半端に入っている《スーペルヴィス》あたりに疑問点。3積みするとちょっと引きすぎる感がありましたが。
これについては下級デュアルモンスターの増加で解決できるかなと思っています。ヴァルキリアを増やしても良いのですが、悪魔族デュアルである《インフィニティ・ダーク》《シャドウ・ダイバー》などを使いたいなと思っています。
長年思っています。
 
 
《星に願いを》《ザ・カリキュレーター》は今回は本当にオマケ程度なので抜いてしまっても一向に構わない形です。
その際は若干エクストラにも余裕ができるかもしれません。スティーラー抜くまである。
 
 
1枚くらい《サンダー・ブレイク》余ってるだろ、と思って探したら1枚も余っていなかったという事件がありました。
ネクロバレーやら次元系やらで即死するのでメインから1枚くらいあると希望が持てるかもです。まあそのへんはサイドありきで戦う相手なのかもしれませんが。
 
 
あと閃光竜は2枚目のベエルゼで良かったですね。はい。
 
 
 

その他

 
 
よろずやオフに向かう前、荷造りをしている際にストレージにスペースが空いてしまったため、その埋め合わせで何か持って行こうかなと思って選んだのが【ユベル】でした。
しかし以前の【星願ユベル】から1年半近くノータッチだったため、さすがに多少は改善すべきだろう、ということで構築し直し。結果ベエルゼという新たなる相棒を見つけるに至りました。
相手が裏守備で凌ごうとするなど戦闘ダメージが通らない場合ならばベエルゼで殴ろうとリッターで破壊しようと結局は同じことなので、もっぱら死なない30打点というプレッシャーを与えることで精神的アドを稼ぐことに貢献するモンスターだったりします。
 
 
以前までの《ザ・カリキュレーター》によるワンショットと比べればだいぶ安定したのかなという気がします。一撃決殺というよりは時間的に尺を取って戦える感じ。
一方で結局ユベル自体の不安定さは治しようもなくという感じです。
がんばってご機嫌とっていくしかない(
 
 
ちなみに《E・HERO エアーマン》を投入しデュアルモンスターである《E・HERO アナザー・ネオス》と疑似終末の騎士になれる《E・HERO プリズマー》をサーチできるようにして《龍の鏡》から《超合魔獣ラプテノス》と《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》を打ち分けつつ《ネオス・ワイズマン》も目指すというようなデッキも一回考えました。
まあ無理でしたよね。もはや別デッキ。
 
 
今後も「攻めるユベル」を意識して改善していきたいものです。