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【ヴァンパイアH-E】

最近ちょいちょいいじってます。
 
 
 
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【ヴァンパイアH-E】

 
 
モンスター 24枚
異次元エスパースター・ロビン
ヴァンパイア・ロード×3
シャドウ・ヴァンパイア×3
THE トリッキー×2
異界の棘紫獣
ガーベージ・ロード×2
馬頭鬼
ヴァンパイア・ソーサラー×3
ガーベージ・オーガ×2
ゾンビキャリア
アマリリース×2
バトルフェーダー×3
 
魔法 8枚
簡易融合
生者の書―禁断の呪術×3
死者蘇生
ブラック・ホール
地獄の暴走召喚
 
罠 8枚
エクシーズ・リボーン
激流葬×2
リミット・リバース×3
 
計40枚
 
エクストラ(確定枠)
ナイトメアを駆る死霊
No.92 偽骸神Heart-eartH Dragon×2
No.53 偽骸神Heart-eartH×2
No.12 機甲忍者クリムゾン・シャドー
シャーク・フォートレス
終焉の守護者アドレウス
紅貴士 ヴァンパイア・ブラム
ブラック・ローズ・ドラゴン
残り調整 
 

概要

 
《シャドウ・ヴァンパイア》の展開能力を活かして《No.53 偽骸神Heart-eartH》をエクシーズ、さらには《No.92 偽骸神龍Heart-eartH Dragon》の召喚を狙っていくデッキです。
レベルが5に集中しているのでランク5で戦っていく方向も可能。
 
 
手札・墓地から特殊召喚できる上級も活かしつつエクシーズを狙っていきます。
 
 
 

解説

 
《シャドウ・ヴァンパイア》のデメリットである「攻撃不可」と、《ガーベージ・ロード》のデメリットである「闇属性エクシーズのみ」が、双方ともあまり気にならないのがハートアースのよいところであり比較的相性がよいです。
また、ハードアースドラゴンの攻撃力増強のために除外ギミックが数枚入っています。
とりわけ《ヴァンパイア・ソーサラー》《アマリリース》 《バトルフェーダー》はどれも自身を除外しつつ《シャドウ・ヴァンパイア》の召喚を補助できるので非常に便利です。
 
 
《ブラック・ホール》《激流葬》など入ってはいますが、やはり《リミット・リバース》が進化のために便利です。
間違って《ナイトメアを駆る死霊》を蘇生させたりなどしないようにしたいものですが……
 
 
エクストラのランク5勢は闇属性を多めに。
リアルプールで組む場合のことを考慮して(?)ガイドラあたりは入っていません。
どうあがいてもそうそう出せないようなトリシュよりかは優先したいかも。
 
 
 

調整

 
 
軸となってこそいますが《ガーベージ・ロード》の採用がなかなか難しいところです。やはりライフコスト2000は相当大きい。
《地獄の暴走召喚》を入れるなら3枚入れておけよというのはわかります。暴走召喚ピン刺しというのもよくわからんですね……ていうか対象いなさすぎですね抜こう
 
 
自分モンスターを破壊しつつライフ回復を図れる《デストラクト・ポーション》はかなり入れたいカードではあります。
どうしても事故が怖いですが、ヴァンパイアブラムでメイン2に相手モンスターを奪えたりすることを考えると案外損失は抑えられるのかもしれません。
あるいは手札を切ることも同時にできる《レインボー・ライフ》くらいでしょうか。
 
 
墓地から発動するモンスターを多めにとっているのですが同じくらい手札から使いたいカードもあるので墓地肥やしにはどうにもネガティブ。
今のところソーサラーのサーチが優秀なのでそんなに困っていない感じですが、エンパイア軸も試してみる価値があるのかもしれません。あるいはトリッキーを3枚に増やすでもよいのかも。
 
 
シンクロの枠の取り方も悩ましいところです。チューナーが《ゾンビキャリア》のみなので狙って戦術に組み込むことは難しく、出せたらラッキー、くらい。
《アマリリース》がいることを考えるとロンファ・スポーアの採用も検討したくなってきてしまいます。 
 
 
あとはアンデ要素にどこまで寄せるか、でしょうか。
目下馬頭鬼・生者の書にとどまっていますが、アンワあたり入れてもおもしろそう。
採用するヴァンパイアの枚数も含めて微妙な調整になりそうです。
 
 

その他

 
いつぞやのカード考察を思い出しつつ構築しています。
シャドウからハートアースに向かうのはそれヴァンパイアの使い方間違ってるから!感がすごいですがラスボスっぽくてけっこういいなあと思っています。
 
 
自分が長く使っている【ユベル】と【インティクイラ忍者】の両要素を持っているように感じられているデッキだったりします。
一度でもいいのでリアルプールで回してみたいところではありますね。ハートアースのセット2枚ずつそろえるのが面倒ではありますけど(ぇ