悠久フィロソフィー

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東方project第14弾

新作ですってよ奥さん!
 
 
 
 
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新作ですってよ奥さん!(2回目)
「輝針城」で「きしんじょう」ですかー
 
 
最近あまりアンテナ張っていなかったためというのもあったのですがいやはやびっくらでした。
けっこう唐突だった気がします。しんきろーに注意を向けすぎていたのか……
今のところ技術的に格ゲーはできないのでSTGが出るのはうれしいですね。
 
 
複雑なシステムがなくなったとのことですが、星蓮船のUFOや神霊廟のトランスのようなものがないということでしょうか。
これは私にとってはけっこうありがたかったりします。
詳しくは神霊廟実況第一回をご覧ください。(宣伝) → こちら
 
 
久々に咲夜さんが自機復帰とのことでこれもまた素敵なお話。
妖夢に引き続き、ZUN絵進化の体現となるのでしょうか……
 
 
「武器」が主眼に置かれているということで、これもなかなか意表を突かれました。
神霊廟でこそキャラ別4機体でしたが、シリーズの多くは各キャラにそれぞれ複数装備があるものと聴き存じ上げております。
キャラ性能の差異付けに注目でしょうか。
 
 
「おとなしい妖怪たちの反逆」というとこれまでに出てきた人の再登場も予感されるところ。
というか「武器=道具」が出てきた時点で小傘の気配がびんびんなのですが……どうなのでしょうね。
 
 
タイトル中にある「針」の文字から連想できるのはいわゆる「針巫女」こと霊夢のパスウェイジョンニードル。
地霊殿Nは未プレイですが、お燐にもなんたらの針山というスペカがあったような。
作品タイトルがボスの名前に関係する法則で言うと一体どんな名前なのやら。「輝」が来ても「針」でもどうなるやらというところです。
 
 
 
 
以上は作品の内容についてでしたが、この新作にはもう一つ大きな意味合いがあったりします。
 
というのもかなり私的なことなのですが、今回新作が出るというのは、私が東方をやるようになってから初めて新しい作品が出る、ということを意味するわけです。
大げさかもしれませんが、1年経ち、ようやくキャッチアップできたかなーというところです。
要するに完全なる初見勢の仲間入りができたのかなあと。
 
 
今月末の例大祭に行こうかどうか迷っていたのですが、行ってみようかなと思えてきました。
時間とお金があれば行こうかなという程度でしたが、時間とお金を用意して行ってみようかなと思います。