悠久フィロソフィー

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龍の鏡

考察対象:龍の鏡
 
 
かなり乱文なのでご容赦をば。
 
 
龍の鏡
通常魔法
自分のフィールド上または墓地から、融合モンスターカードによって決められたモンスターをゲームから除外し、 ドラゴン族の融合モンスター1体を融合デッキから特殊召喚する。
(この特殊召喚融合召喚扱いとする)
 
 
色々考えています。
ヒロビのミラクフュージョンを見ているとどうしてもこちらも強そうに見えてくる。
 
このカードに《F・G・D》《未来融合―フューチャー・フュージョン》で一時代築いたトリオでしたがそれも今や過去の話。
未来融合の禁止化、融合デッキに割くスペースの不足など……
 
 
ラクルと異なる融合先を持つため、必要なパーツを揃えてルートを確立してしまうのが差別化への第一歩。
 
 
《ツイン・フォトンリザード
融合・効果モンスター
星6/光属性/ドラゴン族/攻2400/守1000
フォトン」と名のついたモンスター×2
このカードをリリースして発動できる。
リリースしたこのカードの融合召喚に使用した融合素材モンスター一組を自分の墓地から特殊召喚する。
 
効果の実質的な無力化が痛いですが、手札1枚から出せる2400打点。
《銀河眼の光子龍》の条件も満たすことができますが、それなら《フォトンサンクチュアリ》のほうが適任か。
メインデッキを圧迫しないで出せる殴れる2400というのが価値なのです。
 
☆6エクシーズも視野に入れたいところですが、もしやるなら聖刻でしょうか。
次に挙げるカードのことも考えつつ。
 
 
 
《超合魔獣ラプテノス》
融合・効果モンスター
星8/光属性/ドラゴン族/攻2200/守2200
デュアルモンスター×2
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、フィールド上に表側表示で存在する通常モンスター扱いのデュアルモンスターは再度召喚された状態になる。
 
くそつよい。
しかし単体では機能しないという弱点を抱えます。
 
かなりゆるい融合条件ですがそのゆるさとは決してデッキ構築を考える上でゆるくなどなかった。
墓地にデュアルモンスターが溜まっていれば……という妄想からいかに墓地肥やしが強力な所業か察せられます。
ラプテノス→ギガプラ→ギガプラ→ギガプラ=あいてはしぬ
とか考えてたころが懐かしいです。
 
デュアルモンスターもすっかり下火だな、と思っていたら、最近はこんなのが出ました。
 
 
Hieratic Seal of the Dragon King
デュアルモンスター
星6/光属性/ドラゴン族/攻 0/守 0
このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、通常モンスターとして扱う。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●このカードをリリースして発動できる。自分の手札・デッキ・墓地から「Hieratic Seal of the Dragon King」以外の「聖刻」と名のついたモンスター1体を表側守備表示で特殊召喚する。
 
海外先行、龍王の聖刻印さん(仮)
 
レベル6、ドラゴン族、デュアル、ということで上記2枚と何か合わせられぬものか、と思考しています。
まだ来日してもいないのに気の早いことで!(
 
どうやら射出カードと合わせての無限ループもあるようなのですがまあ実用的ではないです。
マスドライバー》は禁止が妥当なのです。
 
 
 
むしろ除外した先を活かせないものか? という逆転の発想。
 
 
空海竜リヴァイエール
エクシーズ・効果モンスター
ランク3/風属性/水族/攻1800/守1600
レベル3モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、ゲームから除外されている自分または相手のレベル4以下のモンスター1体を選択して自分フィールド上に特殊召喚する。
 
ラプテノスが立っている状態でデュアルモンスターを帰還させればスムーズ、というヒーローにはできない芸当。
 
ただしその構成ではランク3がまず立たない。
《樹海の射手》という優秀なss要員はいるのですが……
何より下級デュアルはほぼ軒並み展開に結び付かない脳筋共なのでその後止まってしまう。
 
 
 
 
《混沌空間》発動中に《龍の鏡》で《超合魔獣ラプテノス》、ちょうど2つ乗ったカウンターを取り除き素材にした《デュアル・ソルジャー》を帰還、殴ってデッキから《炎妖蝶ウィルプス》、リリースして墓地から上級デュアル……まで妄想して考えるのをやめました。
 
 
 
あ、ジェムナイトは管轄外なので保留させてください(