悠久フィロソフィー

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2015年上半期 崩したデッキまとめ

最近自分がどのデッキを未だに持っていてどのデッキをとうに崩してしまっていたのか全然把握できておらず、ではいつ頃から把握できていなかっただろうかと考えてみた時にだいたい年明けからだなと思ったので、じゃあちょうどいいから半年で区切るか、という感じの。


基本的にデッキ名とコンセプトだけメモ程度に。写真はあったりなかったりです。





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・【破滅沈黙】 (画像中央)
《サイレント・マジシャン Lv8》と《破滅の女神 ルイン》を混ぜ合わせたファンデッキ
光属性サポート共有のほか、《王宮のお触れ》がどちらのコンセプトにも合いました。
エンディミオンストラクあたりのころから持っていた覚えがあるので相当長く使っていたはず。

年明けの儀式周り規制強化に伴い解体。



・【伝説の爆炎ディミオン】 (画像右上)
エンディミオンを軸に魔力カウンターを使う戦い方をしながら《伝説の爆炎使い》をサポートしていくデッキ。
高等儀式術》で《ブラック・マジシャン》落としからの展開だとか、「魔導書」利用だとか、ランク7だとか、単にぶっぱを狙うだけにとどまらない戦いができました。
これも高校時代から使っていたのでかなり長かったです。魔法使いで固め、罠は《魔法の筒》1枚のみ、というささやかなファン要素もあってか子供にやたら受けた記憶があります。

同じく儀式規制を機に解体。
最後にはペンデュラム要素も入れようとしていた痕跡があったので、もしかしたら復権はあるのかも。



・【天変ヘイズコア】 (画像右下)
要するには《天変地異》+《陽炎獣 スピンクス》のコンボを狙うデッキでした。
また、スピンクスと獣戦士サポート共有の《コアキメイル・ウルナイト》を活用したりなど。
「炎舞」シリーズ、《天変地異》《デーモンの宣告》《コア転送ユニット》《陽炎柱》と永続魔法が多く、《降雷皇ハモン》を割と出ました。

別デッキ作成のため解体。
余談ですが「天候操作」「要石」のイメージから「比那名居天子」キャラデッキとして扱おうかと考えていた時期もあり、組み直しは充分視野。



・【暗躍六武】 (画像左上)
以前の【ヒロビ六武】の残骸でした。
《紫炎の道場》《六武衆の結束》あたりを《暗躍のドルイド ウィド》で使い回せないかなと考えたデッキ。

形にならず、ボツ。



・【レジェンドアマリリス】 (画像左下)
《アマリリース》で生贄を軽減して《ギルフォード・ザ・レジェンド》を出そうというデッキ。
「ライトロード」戦士族で墓地を肥やして装備魔法を溜めこみつつアマリリースを埋めてしまおうという。
特に「聖剣」シリーズを入手して以降はかなり多くの装備魔法を入れてありました。

ランダム墓地肥やしとの身体的な相性の悪さからまったく回りませんでした。







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・【ゲイザーガエルボーグ】
《ゲイザー・シャーク》効果で《巨大戦艦クリスタル・コア》2体を特殊召喚しエクシーズ、処理後に《ブンボーグ001》を自己再生させさらに展開、といった具合のコンボデッキ。
母体が《デスガエル》利用の【ガエル】だったため、ゲイザーシャークを共有する格好でした。

動き自体はADS動画「第2回」にて取り扱ったもので、元々はバハシャからゼンマイティを出し、ゲイザーシャークでフリーザードンを作って001を蘇生、マイティ効果を起動してゼンマイシャークを特殊召喚し《氷結界の虎王 ドゥローレン》を作るような動きをしていました。

ブンボーグ関連に知恵を働かせる意義が薄くなったので解体。







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・【音響クリフォートユニコール】

ユニコール制限後はバウンスに意味がありPも扱える【宝玉獣】あたりと合わせようとしていましたが反魂制限で息の根を止められました。
実際仕方なかったかなあという感じです。






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・【カラクリインティクイラ忍者】

【忍者+インクイ】も割と長いことやっているので、またそのうち似たようなことをやるんじゃないかなとか。
いい加減ちゃんと回せるようになりたい感じはある。

ちなみに動画はこちら → http://www.nicovideo.jp/watch/sm22941360
自分が上げた対戦動画の中では一番好きな回かも。






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・【アステカアマゾネス武装転移場コン】
「《アステカの石像》を送りつけて攻撃力を下げた《アマゾネスの剣士》で突っ込む」というシンプルな発想のデッキ。
《アマゾネスの里》《アマゾネスの鎖使い》あたりからもともと《強制転移》あたりとは相性の良いテーマであることを意識しました。

割と以前から持ってはいましたがいまいち綺麗に回らなかったのでボツ。
《ソード・マスター》以外にもシンクロ展開ができるようになっていればよかったかもなあと。《極星獣タングニョースト》から《パワー・ツール・ドラゴン》《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》あたり作れればスムーズそう。
40枚以上にしないと安定しない類いだったのだろうなと今にして思うので、再挑戦してみたさは大いにあり。

ちなみにおととしの年末のジャンフェスに向けて何かデッキを考えようということで【ジャンフェスにおける地雷の代名詞】こと【アステカワンキル】を自分なりにアレンジしてみよう、とか考えていたのですが、冷静に考えてみると強制転移だの鎖使いだのってそれをあんたよりにもよってあのジャンフェスでやる気だったんかと……






・【ペンギンセイクリッドダイソン】
いつぞやボツにしたはずのデッキ。
《大皇帝ペンギン》から出てくる《ペンギン・ナイト》×2が攻撃力900、《セイクリッド・ハワー》が攻撃力900、《セイクリッド・アンタレス》が守備力900、このへんと《ディープ・スペース・クルーザー・ナイン》で《星に願いを》してランク9出そう、みたいなデッキでした。

ハワー+アンタレスあたりにはまだやりようがあるんじゃないかと思っていたりとか。



・【紋章エクリプスマドルチェ】
ADS動画「第7回」も参考にどうぞ。

《青き眼の乙女》入れてマジョレーヌともども《ワンダー・ワンド》するとか、《星邪の神喰》利用とか、案は色々ありましたが実現せずに終わった感じです。
【ホーットケーキ強いだけ】or【高等紋章強いだけ】で、さして面白いデッキではなかったことは否めまい。



・【星邪トランスメェプルスフィア】
同じくADS動画「第7回」から。

《マドルチェ・メェプル》で相手モンスターを守備表示にし《トランスフォーム・スフィア》効果で装備、この時《ガスタ・グリフ》を切っていれば《ガスタの神裔 ピリカ》が出て風モンスターの展開ができ、また装備モンスターが風属性以外ならばピリカの制約で特殊召喚できないため、エンドフェイズに返却せずに済む、とか(破壊される処理だったような?)。
《幻獣機サーバルホーク》で《ダーク砂バク》を起動したり、ピリカと同じく《緊急テレポート》対応の《異界の妖精 エルフォビア》でも同様にトランスフォームスフィアのエンドフェイズ時効果を止められたり、《幻獣機ブラックファルコン》でも相手を守備にできたり、もちろん《ADチェンジャー》を含めて全体的に《星邪の神喰》と相性が良かったり、といった小技をあれこれ意識したデッキでした。

生放送でやたらバカにされたのはまだ根に持ってます(小物の鑑)



《緊急テレポート》→《ガスタの神裔 ピリカ》→《ガスタ・ガルド》から《ダイガスタ・スフィアード》をシンクロ召喚し、これをリリースして《The tyrant NEPTUNE》をアドバンス召喚
その後《ガスタの神官 ムスト》を使ったり《デモンズ・チェーン》+セルフバウンスを使うなどして一度効果を無効にしてやることで打点のコピーだけを打ち消し、「攻撃力0の・神縛り対応スフィアード」を作ることを目的としたデッキでした。

《ガスタ・ガルド》《ガスタ・イグル》ともども《強制転移》を使える《オシャレオン》からネプチューンを持ってきたり、オシャレオンを使ってドゥローレンをシンクロしたりといったことを狙っていました。
セルフバウンス色を強くし、《霞の谷のファルコン》から《霞の谷の雷神鬼》を目指したりなど。
また《メタル・リフレクト・スライム》や《嵐征龍―テンペスト》あたりからレベル10以上の高レベルシンクロをし、《神縛りの塚》を共有。

どうにもジリ貧になることが多く、改善の余地を残しながらも使わなくなり、解体。
昨年11月の「ガチネタ!!」様オフにて少々使った程度に終わりました。



・【ユベエルゼ】

長いこと触っていないので事実上のボツ。
たぶん未だに《終末の騎士》が3枚入っている気がする(爆笑)

ユベル自体はまた触ってみたい感じはあるのですが……
色々案だけ思い付いて実行できないのが現状だったりします。



・【フルモンジャンド】
言語統一以降触ったか?というレベル。
デッキとして面白いわけでも強いわけでもないのでさっさと解体してパーツを余所に回した方が賢明かもしれない。







というわけで供養祭りでした。15個も崩していたとは。


トップページにある所持デッキ一覧もまた折に触れて更新するようにせにゃあなあと思っているのですがなかなか着手できません。
ある意味ではネタバレっぽくなるのが嫌なのかもしれない。まあ自分用の備忘録みたいなものなので本来そんなこと気にするようなものではないのでしょうけれども。
単に面倒くさいだけなのでは


なんやかや今年も折り返しです。後半もぼちぼちがんばりませう(白目)