悠久フィロソフィー

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【ゴーストアンブラル】(ADS)

今日トップ絵の更新をする予定でしたが、日中寝過ごしてしまったためスキャンをしている暇がありませんでした(ぇ
例の緊急地震速報で目を覚ましたクチです。
結局誤報であったとのことで安心しました。正直ラジオで和歌山から関東にかけてと聞いた時にはついに東南海全滅来たか!?とびくびくしたものです(静岡出身)
 
 
最近ADSでよく使っているデッキの紹介になります。
まだまだ手落ちな部分は多くこれから調整していこうという段階ですが、メモ程度に。
 
 
 
イメージ 1
 
 
 

【ゴーストアンブラル】

 
上級 1枚
 
下級 22枚
暗躍のドルイド・ドリュース×3
アンブラル・グール×3
アンブラル・アンフォーム×3
ゴーストリック・シュタイン×2
ゴーストリック・キョンシー×2
ゴーストリック・スペクター×3
ゴーストリック・ランタン×3
アンブラル・ウィル・オ・ザ・ウィスプ×3
 
魔法 14枚
大嵐
テラ・フォーミング
悪夢再び×3
死者蘇生
サイクロン×2
月の書
闇の護封剣×2
ゴーストリック・ハウス×3
 
罠 5枚
サンダー・ブレイク×2
ゴーストリック・パニック×3
 
計42枚
 
エクストラ
No.85 クレイジー・ボックス
ヴェルズ・ウロボロス
No.104 仮面魔踏士シャイニング
ヴァイロン・ディシグマ
No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル×2
No.16 色の支配者ショック・ルーラー
No.50 ブラック・コーン号
牙狼ダイヤウルフ
交響魔人マエストローク×2
ガガガガンマン
ゴーストリック・アルカード×2
シャイニート・マジシャン
 
 
 

概要

 
 
【ゴーストリック】と【アンブラル】の要素を足し合わせたデッキです。タイトルに偽りなし。
《悪夢再び》の共有がメインとなります。
 
 
元々がトリッキーな動き方をする両テーマなので、初見で与えるインパクトはなかなかのものです。
それだけに手札事故が起きやすかったり、そうでなくてもプレイングの難しさはあるのですが。
 
 
 
 

解説

 
 
3種の「ゴーストリック」と3種の「アンブラル」、《暗躍のドルイド・ドリュース》、それらを回収できる《悪夢再び》を軸に動いていきます。
やはり強力なのは《アンブラル・アンフォーム》による2体リクルートであり、手札に他のアンブラルがいれば3体エクシーズもそこまで苦も無く成し遂げられます。
「攻めのアンブラル、守りのゴーストリック」といった感じでしょうか。
 
 
《アンブラル・アンフォーム》の自爆特攻によるダメージを《ゴーストリック・ハウス》で軽減していくのが主な狙いです。
実際に決まったことはそんなにありませんが……
 
 
《ゴーストリック・ランタン》《ゴーストリック・スペクター》だけでも相当粘れます。
またいちおうの動きとして《アンブラル・ウィル・オ・ザ・ウィスプ》のレベル変動を使わずとも《シャイニート・マジシャン》という選択肢を用意できていたりします。
 
 
攻めの主軸がアンブラルであるため、《ゴーストリック・キョンシー》あたりはもっぱらランタン・スペクターを呼び込むくらいしか仕事をしていない感すらあります。
しかしやはり《ゴーストリック・パニック》は非常に強力であり、妨害札としてガンガン使っていきたいところです。
 
 
 
 

調整

 
 
以下、その他現状で入りそうなカード・入れたいカードなどについて個別に。
 
 
・《カメンレオン》
ドリュースよりも欲しくなることは多いです。なにせカバーできる範囲が圧倒的に違う。面倒なのはエクストラデッキの調整でしょうか。いちおうドリュースも悪夢再びに対応するというメリットがあるため返しの札として一概に劣っているともいえないのですが。
 
 
・《スターライト・ロード》
ゴーストリック系統なら欲しいか、と思われる。ピン挿しくらいしてもよいのかもしれません。
 
 
・《闇の護封剣》
現状では2枚ですが基本的にあって困るものでもないかなという印象です。ただアンフォームの自爆は妨げてしまいます。使いようですが。
 
 
・《マスター・キー・ビートル》
なぜか2枚積まれています。ぶっちゃけカメンを切っているためエクストラに余裕があるからこそなのかもしれません。基本的にはハウスを守っていきますが、アンフォーム→グール×2などからこのモンスターが2体並び互いに守り合うという場を作ったことがあるためなんとなく抜くに抜けなくなりました。
そこまでハウスに依存しているわけでもないのでぶっちゃけそんなに要らないのかも。
 
 
・ライトロード、およびカオス要素
墓地肥やしが重要ならライロでしょう、で闇+光ならカオスでしょう、という考え方はよくわかりますが私が無差別墓地肥やしを使うと肝心なパーツばかり墓地に埋まっていくのでよほどのデッキではあんまり使いたくありません。特にこのデッキは《悪夢再び》への依存度がけっこう高いので。
 
 
・《交響魔人マエストローク》
ゴーストリックに唯一欠けている「ランク4」要素をアンブラルが補っている形になっているこのデッキにおいて一番シナジーがあるのはこのモンスターに違いない!と思いましたが実戦そんなに役立ったことがないです。1枚でよさそう。
 
 
・《ラヴァルバル・チェイン》《おろかな埋葬
どうにも遅れがちです。墓地に落ちているものを拾って戦うデッキではありますがキーカードを落として一生懸命拾い上げるという感じではないので少々敬遠しました。
 
 
・《貪欲な壺》
《アンブラル・アンフォーム》のためにあってもよいかなと思ったことはありました。ただ、それなら相手への妨害の意味も込めて《転生の予言》とかのほうがいろいろ役立つのかもしれません。
 
 
ちなみにデッキ枚数は42枚ですが、ゴーストリックのように遅延要素の強いデッキであれば40枚オーバーでも特に問題無さそうだなと感じました。サーチもそれなりに豊富ですし何よりあまりアンブラルをドローするとアンフォームが問題。
デッキ枚数については実感でどうのこうの言えるものでもないのかなあとは思いますけれども。
 
 
 

その他

 
 
《アンブラル・アンフォーム》の自爆ダメージをなんとか減らせないものかなーと思っていたところ《ゴーストリック・ハウス》に行き着きました。《悪夢再び》も共有できて良い感じじゃないの、というところです。
シンプルな構築なので割とネタデッキ寄りなのかも?
これからいろいろ付け足していきたいものです。
 
 
ゴーストリック関連のデッキはこれ以外にもうひとつ回しているものがあるのですが、そちらについてはいずれ動画にしたいなと最近思うようになってきました。
どうしてもリアルで組む見込みが無くなったらこちらで上げます。
ちなみにどちらも勝率は大したことないです。一回《ゴーストリック・アウト》のバグのせいで【武神】に勝ち損ねたことがありましたが、どこかでそんな対戦カードがあったような……?