悠久フィロソフィー

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【リアルプール】運命少女と大魔導図書館

だいぶ以前に作っていた【死霊フォーチュン】の派生形になります。
原型とどめてない感じはすごいですが……
 
 
 

【運命少女と大魔導図書館】

 
 
上級 5枚
トラゴエディア×2
フォーチュンレディ・アーシー
フォーチュンレディ・ダルキー×2
 
下級 17枚
フォーチュンレディ・ウォーテリー×3
召喚僧サモンプリースト
カトブレパスと運命の魔女
マジカル・コンダクター
フォーチュンレディ・ウインディー
ジャンク・シンクロン
見習い魔術師×3
フォーチュンレディ・ファイリー
フォーチュンレディ・ライティー×3
水晶の占い師
エフェクト・ヴェーラー
 
魔法 30枚
ブラック・ホール
名推理
月の書
大嵐
打ち出の小槌
二重召喚
光の護封剣
異次元からの埋葬
魔法石の採掘
手札断殺
魔導書整理
セフェルの魔導書
ネクロの魔導書×3
トーラの魔導書×2
グリモの魔導書
ヒュグロの魔導書
ゲーテの魔導書
魔導書の神判
魔導書院ラメイソン
マジック・プランター×2
ワンダー・ワンド×2
フォーチュンフューチャー×3
闇の誘惑
 
罠 8枚
死霊の巣×3
強制脱出装置
転生の予言
 
計60枚
 
エクストラ
いろいろ
 
 
 

【概要】

 
以前の【死霊フォーチュン】から【スピリット】ギミックを抜き、【魔導】要素を突っ込んで回していたのですが、どうにも《フォーチュンレディ・ウォーテリー》が仕事をしすぎてあっという間にデッキが無くなってしまうという事態がしばしば起きていました。
《フォーチュンフューチャー》《マジック・プランター》《ワンダー・ワンド》もその一端を担ってはいたのですが。
 
 
魔導要素も入れるのであれば色々な魔導書の効果を使いたくもなる。
ならデッキ枚数を多くすればいいんでない?という発想から60枚デッキという結果になりました。
 
 
 

【解説】

 
基本的には一般的な【魔導フォーチュン】と大差ありません。
ただし《フューチャー・ヴィジョン》ではなく《死霊の巣》を使っているので《魔導書院ラメイソン》を張りやすくはなっているのではないかなーと思っています。
 
 
《ネクロの魔導書》《リビングデッドの呼び声》で《フォーチュンレディ・ウォーテリー》を特殊召喚して2ドローを繰り返すのが基本戦術。
また《ヒュグロの魔導書》《トーラの魔導書》は《フォーチュンレディ・ダルキー》と非常に相性が良いです。
《魔導書の神判》から容易に《フォーチュンレディ・ライティー》を呼び出せるのもポイント。
 
 
 

【調整】

 
フォーチュンレディの共通効果やら《ネクロの魔導書》やらでレベルが変わりまくりなのでエクストラデッキを固定することが非常に困難というかはっきり言って無理です。
確定枠としては《アルケミック・マジシャン》《マジマジ☆マジシャンギャル》あたりでしょうか(ロマン)
 
 
正直、魔導書の採用状況については持っているものを適当に突っ込んだだけという印象が強いです。
《グリモの魔導書》《魔導書の神判》がそれぞれピンなのは次回規制を見越してだったりします(本当)。
ヒュグロとゲーテはもう少し足しても困らなさそう。というか《魔導書整理》ってあんた……
 
 
《マジック・プランター》との兼ね合いの都合上、罠のバランスも考えておきたいところです。
《シェイプシスター》とかどうかしらんと思った時期がありましたが余計にエクストラが混乱するだけでした。
まあ本来フォーチュンレディはシンクロせずともやってけるデッキですからね!といつか某店長が言ってたような
 
 
 

【その他】

 
若干レシピは異なりますが、これと同じタイプの60枚デッキをADSで一人回ししていて、《アルケミック・マジシャン》の攻撃力が7000オーバーを記録したことがありました。
《マジカル・コンダクター》《召喚僧サモンプリースト》はもっと必要なのかもしれません。
 
 
多すぎると「引きたいカードを引けない」ことからデッキ枚数を減らすのは構築の基本ですが、引ける手段があるのであればプラマイゼロ的な感覚でデッキ枚数を増やしても構わないのでないか、と思いました。
知人によるとこういうのをゼロックス理論というのだそうですね。
 
 
ところで「運命」と「図書」というあたりどう考えてもレミパチュなのですよねこのデッキ。
レミリアパチュリーがセンス良く描かれているスリーブがないものかと探し回っていたりします。
意外と無いものなのです。
いいと思うのですけれどね、レミパチュ。