どうにも昨日のアレから立ち直れていない感があります。
あんまり考えずに更新できるネタにします（ぉ
今年はゴルシリ内容予想をしようしようと思っているうちにリストが出てしまいました。
というわけでいっそ開き直ってリストに対する感想を述べることにしておきます。
（以下wikiより引用）
•GS06-JP001 《オベリスクの巨神兵》 (Gold)
•GS06-JP002 《ラーの翼神竜》 (Gold)
•GS06-JP003 《オシリスの天空竜》 (Gold)
•GS06-JP004 《巌征竜－レドックス》 (Gold)
•GS06-JP005 《瀑征竜－タイダル》 (Gold)
•GS06-JP006 《焔征竜－ブラスター》 (Gold)
•GS06-JP007 《嵐征竜－テンペスト》 (Gold)
•GS06-JP008 《邪帝ガイウス》 (Gold)
•GS06-JP009 《Ｅ・ＨＥＲＯ プリズマー》 (Gold)
•GS06-JP010 《魔界発現世行きデスガイド》 (Gold)
•GS06-JP011 《対峙するＧ》 (Gold)
•GS06-JP012 《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》 (Gold)
•GS06-JP013 《ドラゴン・目覚めの旋律》 (Gold)
•GS06-JP014 《サイバネティック・フュージョン・サポート》 (Gold)
•GS06-JP015 《禁じられた聖槍》 (Gold)
•GS06-JP016 《強化蘇生》 (Gold)
•GS06-JP017 《王宮の鉄壁》 (Gold)
•GS06-JP018 《虚無空間》 (Gold)
•GS06-JP019 《Ｎｏ.６１ ヴォルカザウルス》 (Gold)
•GS06-JP020 《天狼王 ブルー・セイリオス》 (Gold)
•GS06-JP002 《ラーの翼神竜》 (Gold)
•GS06-JP003 《オシリスの天空竜》 (Gold)
•GS06-JP004 《巌征竜－レドックス》 (Gold)
•GS06-JP005 《瀑征竜－タイダル》 (Gold)
•GS06-JP006 《焔征竜－ブラスター》 (Gold)
•GS06-JP007 《嵐征竜－テンペスト》 (Gold)
•GS06-JP008 《邪帝ガイウス》 (Gold)
•GS06-JP009 《Ｅ・ＨＥＲＯ プリズマー》 (Gold)
•GS06-JP010 《魔界発現世行きデスガイド》 (Gold)
•GS06-JP011 《対峙するＧ》 (Gold)
•GS06-JP012 《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》 (Gold)
•GS06-JP013 《ドラゴン・目覚めの旋律》 (Gold)
•GS06-JP014 《サイバネティック・フュージョン・サポート》 (Gold)
•GS06-JP015 《禁じられた聖槍》 (Gold)
•GS06-JP016 《強化蘇生》 (Gold)
•GS06-JP017 《王宮の鉄壁》 (Gold)
•GS06-JP018 《虚無空間》 (Gold)
•GS06-JP019 《Ｎｏ.６１ ヴォルカザウルス》 (Gold)
•GS06-JP020 《天狼王 ブルー・セイリオス》 (Gold)
（以上引用）
このラインナップのうち、
○《虚無空間》《No.61 ヴォルカザウルス》《天狼王 ブルー・セイリオス》が「ゴールド・ゴールドシークレットのみ」
○《対峙するＧ》がノーマルレア
ということになっているそうです。
また、プレミアムパックと同様、封入枚数と値段が変わったそうです。４枚入り１５０円、ボックスでは２０パック入りになるのだとか。
以下、適当に感想を。
・３幻神
ゴルシクのみというのはなかなか英断だなあと思いました。まあそりゃあノーマルでペーぺーだったりゴールドで安っぽかったりするような神なんか見たいとも思わないところでしょうか。
遊戯王はユーザーの平均年齢が上がるにつれて過去のテーマも大事にするようになってきたなあと思っているのですが、その精神が反映されているように見受けられます。
それか高橋センセのご要望なのかなーとか。
ただ、１箱で１枚なのかな？と思うと３種揃えるのは少し億劫そうですね。
オシリスのみ持っていないのでぜひとも入手したいところです。
・征竜
ゴルシリでばらまかれたのち規制、というのは過去に何度も繰り返されてきた伝統行事ではありますが、まあその類なのかなと。
ここを逃すとあと再録するタイミングがストラクくらいしかなくなってしまうというのはあったのかもしれません。
ヤマトの再録スピードからもしや、とは一部言われていましたがほんとに来るとはねえという感じ。
征竜が今後どのように規制をかけられるかという話は別として、ものの見事に誰も悲しまない事態になってくれたなあと思います。
今回ノーマルカードの比率が高くなるのでけっこうな枚数が出回るはずです。
とりあえず【ラヴァル】用のブラスターと各種ファンデッキ用にレドックスが欲しいかなあというのが現状。
・ガイウス
帝ストラク登場からはや６年。当時は環境屈指の性能を誇っていたパワーカードも今やこのザマ。
《魔王龍ベエルゼ》の登場から若干株を上げたのかなとは思いますが、デッキを選ぶのが厳しいところです。
ちなみにうちの【フルモンスター】と【ガエル帝】では現役バリバリです。最近これらのデッキを使うこと自体減ってきていたりしますが（
「帝」シリーズが順次ゴルシリに入っていく様子は最初から続くものだったので、まあ順当だろうなと。
ゴルシリ６弾をかけて６属性の帝を１体ずつ収録していったと考えればなかなか綺麗に収まったなと思いますし、その意味での最後を飾るのにふさわしいカードだなあと。
クライスさんとディルグさんは泣いていい。
・プリズマー
あってなかったような初版、あってなかったような再録。出回るのは韓国語版ばかり。これに関してはコナミの焦らしプレイが過ぎた感じ。
ヒロビが復権しつつあり、剣闘獣も活気づきつつあるこのタイミングでの再録は、ある意味正しいのかもしれませんけど。
・デスガイド
複数枚必要なカードは入手しやすくあるべきであると思います。準制限だろうとそれは変わりません。
ガイドから目を反らし続けてきたうちの【暗黒界】についにメスが入るか……？
・対峙するＧ
ノーレアだそうで。ある意味ではありがたい話かもしれません。海外新規なのでそのうち普通に来日するはずなのですが？
性能に突っ込むならトリケライナーでいいんやない？っていう程度でしょうか。色々差別化はできそうですが。
・グスタフマックス
１枚あればいいかなというカードがばらまかれてもそんなにおいしくないんですよねえーとかいう発言はＶＥで手に入れたからこそ言えるのであって持っていなかった方にはありがたい話なのではとは思いますがしかしそんなに大量に要るかね？と。
ゴールドの暗い仕様が似合うのかなーとかよくわからない期待はなくもないです。
・ドラゴン・目覚めの旋律
まさかの漫画新規。ゴールドシリーズの定義的に間違ってはいないのかなという話は以前にもしましたが遊戯王Ｒなら他にも色々面白い／大事なカードがあったのではとか。神の進化とか。
地味にレインボードラゴンとか持ってこれるんですね。
・サイバネティック・フュージョン・サポート
ただパワーボンドを考えるとライフ半分というのがだいぶきつそうではあります。サイバーエンドにせよサイバーツインにせよ非常に強力なので普通の無印《融合》でもよさげな予感。
せっかく速攻魔法なので《超融合》あたりで奇襲向きかなと思います。パンツァードラゴンとか出ましたしね。
あとはなんでしょう。ユーフォロイド・ファイターとか。ヴァルバロイドとか。古代の機械とか。
・禁じられた聖槍
聖杯に引き続きわーいというやつです。もっと刷られるべき札ではありました。昔でいう月の書や強制脱出のようなポジション。つまりは汎用カードという輩。
安上がりで売っている【ＢＫ】のハードルの低さに拍車がかかります。《ジュラック・グアイバ》は……今はちょっときついかー
どことなく《神竜騎士フェルグラント》の蔓延が影響しているような気配を感じます。
規制は無いとは思いますが、なんとなく。
・強化蘇生
以前一瞬考察したことがありました。そのほか、【ゼンマイ】や【セイクリッド】などレベル調整をするデッキに使うとよさげだそうです。なるほどなー。
こうも《リビングデッドの呼び声》の相互互換的なカードが出てこようとは、不思議な時代になったものです。
・王宮の鉄壁
征竜メタだねやったー！でもその征竜次で牢獄行きが見えているんですがねー。とかなんとか。
ガイウスもそうでしたが、ストラク新規が再録されると時代を感じるようになってしまいました。もうそんなに経ったのかーとか。
除外デメリット持ちは着実に増えつつあるので余剰ぶんまで手に入ったらそのへんと組み合わせたくはあります。
・虚無空間
流行りの。そもそもどうしてこんな札が人気投票で上位を博したのかっていう話です。
こういうメタは先に撃った奴の勝ちみたいでそんなに好きではないのですが。ただ【暗黒界】で活躍しているらしい話もちょくちょく聞きはするのですよね。ううむ。
個人的には六武を相手にした時のシエン虚無の布陣が突破できた試しが無いのでトラウマめいてます。
・セイリオス
旬の時期がとうに過ぎ去った気がするのですが。ショップでのアホみたいな値段設定も半分以上は環境のニーズでしたからね。ちなみにもう半分が定期購読という販売形態の問題。
ただこれを使う用事は最近できたのでちょっと欲しいかなーと思ってはいました。最低限１枚は押さえたいです。
・ヴォルカザウルス
いやどっちかってーとガイドラじゃあないっすかね先輩。
明らかに複数枚必要にならないカードなのでゴールド以上のみというのは正解だったかと。
そして実はそんなに「めっちゃ欲しい！」というデッキもなかったりするんだなあこれが。
○総括
最後だけあって力入れてきたなあと思いました。店じまいセールというと印象が変わりますが。
ただ一方で、不必要に値上がりしていたカードを今更になって再録するのか、という気もしてはいます。力の入ったラインナップだなあと思う以前に、その評価がどこから来るのかということに対して冷静になってしまいます。
何枚もあっても困るんだよなーというカードはちゃんと枚数を減らしておいてくれてあるのはなかなか好印象だったりします。力を入れて何枚も集めたいカードというのも（３月までの）各種征竜と聖槍くらいなのかなとも思いますが。
しかしもう６弾ですかー早いもんですねー
最初のゴルシリを箱で買って友人と新春カラオケで剥いたのを未だに覚えています。
これが最後ということで、それなりに楽しむことのできる内容ではあるのかなと。とりあえずそんな感じでした。
