悠久フィロソフィー

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『今日の回してみました』13年3月5日号

ようやくネット復旧いたしました。
 
 
先日知人と集まる機会があり、そちらの結果をうろ覚えながらメモ程度に。
 
 
持ってったもの
○【TG極星リバース】
○【忍者長官】
○【岩投げ剣闘】
○【ワンチャンラヴァル】
○【星願ユベル
○【魔導伝説の爆炎ディミオン】
○【ガチガチガエル帝】
○【アンワエクシーズ】
 
デッキレシピ未公開のものも多いのでまあやはり備忘録程度に。
 
 
 
○【TG極星リバース】
お相手は【マシンギア】風な【機械族】だったかと。ギミパペやシキガミが出てきました。
思ったよりぐるぐるしました。しかし砂塵を伏せ忘れてトールが奈落に消えるという盛大なプレミ。
劣勢に立つも相手ドラゴサックを《TG-EM1》で奪い「やったか!?」と思いましたがフォートレス×2からのビッグアイで奪い返されたりしました。やってなかった。
《ガガガガードナー》の堅さが思ったより光りましたが、最終的にはジリ貧になり圧死の形。
 
ギミックの回りは悪くない印象でしたがやはり地力不足。
汎用魔法罠が欲しいとです。
 
ちなみにこのデッキには《銀嶺の巨神》を入れる構想が思いついていたのでまとまり次第アップしたいと思います。
 
 
 
○【アンワエクシーズ】
対面は【X-セイバー】でした。
1戦目、フォルトロールからわっちゃわっちゃ並んできた軍勢に成す術無く敗北。手札《オネスト》の恩恵を信じてクレインは攻撃表示で出すべきでした。ナチュビさん強いです
2戦目は逆にゾンマス・馬頭鬼・蒼血鬼をこれでもかと絡めてランク4エクシーズを3体ほど並べた上に開闢追加で余裕の制圧。
3戦目はそれなりに一進一退めいていましたが《王宮の鉄壁》から生者の書を封じられ敗北。ヒュンレイさん強いです
 
ランク4エクシーズの不足が課題になりそうでした。
《ガガガガンマン》《交響魔人マエストローク》《No.50 ブラック・コーン号》《イビリチュア・メロウガイスト》《ジェムナイト・パール》……これら全部とは言いませんがいくらかは必要な場面がありました。
最低限《ラヴァルバル・チェイン》を手に入れておいてあったのがいかに大きかったことか。
 
ところで《アンデットワールド》が【魔導】対策になるのでは、と勝手にテンション上がっていたりします最近。
 
 
 
○【岩投げ剣闘】
未完成でしたが回してみました。お相手は【マドルチェ】。
未完成なので《剣闘獣ベストロウリィ》が入っていましたがこれが強かったです(不本意)。曲がりなりにも制限か。ガイザレスにしようとしたら横にいたのがティゲルだったりしましたが。
だんだん地属性統一にするメリットが見えなくなってきました。
 
ティアラミス効果→戦車→ティーブレイク→神宣、という壮絶なカウンター合戦を繰り広げたのちに再び現れたティアラミス様が効果を使ってきたりしたのでマドルチェつええなあと思いましたとも。
《マドルチェ・ホーットケーキ》のコストに《騒々虫》を使われた時は何事かと思いました。
 
シャトーと岩投げエリアの張り合い(貼り合い)になったのも相性が悪かったように思われます。あちらのほうがサーチ能力は数段上手。
しかも《干ばつの結界像》が一切刺さらないという悪夢。
 
相性の悪さはあったように思えますがまだまだ検討の余地ありです。剣闘だけに(古のネタ)
 
 
 
○【魔導伝説の爆炎ディミオン】
数日前に突貫工事で魔導書を突っ込んだばかりでした。
次々と抜けていく《見習い魔術師》《水晶の占い師》等の下級魔法使いにはえも言われぬ無情感が漂っていましたが結果的に魔力カウンターは溜まりやすくなりました。グリモ強い。
対戦デッキは【スパイダー】。
 
思ったよりも衝突が少なく済み、《儀式の準備》から《伝説の爆炎使い》が2体並ぶこともしばしば。オーバーレイしても特に良いことはありませんでしたが。
《ヒュグロの魔導書》とフレイムロードの相性が悪いのは仕方がなかったのですが、それよりも《トーラの魔導書》が素敵に働きました。
 
《魔導書の神判》は手に入れていなかったので、そちらを意識するならばまたデッキ構築が変わってくるかもしれません。
システィやテンペルあたりも使ってみたいところです。
 
 
 
○【忍者長官】
【インティクイラ忍者】改め。
このデッキのデュエルは録画したので機会があればアップするやもしれません。お相手は先の【X-セイバー】。
 
《ダークフレア・ドラゴン》をどこまで意識するかが今後の焦点かなというところ。墓地除外効果は強力ですが一方で墓地に送っておいしいドラゴンも《ドラゴン・アイス》くらいしか見当たらない。
征竜シリーズに何かいい相方が見つかるとよかったのですが。
 
ティラスが欲しくなることが発覚したのは大きかったように思えます。
《スクリーン・オブ・レッド》からレベル1チューナーを蘇生できることを踏まえるとむしろ足りないのはレベル3チューナーなのでは、という気もしてきました。
そしていっそHANZOは必要ないような気がしてくるという不思議。
 
防御札はもっと欲しかったかもしれません。インティ・クイラがせっかく破壊に強いのですから《激流葬》くらいあってもよかった。
 
 
 
○【星願ユベル
デッキ名【神霊廟ユベル】でもいいような気がしてきました。そうしたらスリーブは神子ですかね(
お相手は最初の【機械族】。
こちらもとりあえずカメラを回してみました。
 
《魔族召喚師》からのランク6攻勢はもっと考えても良いかもしれませんでした。
そしてやはり避けられぬ手札事故。電卓の枚数は抑え目でも充分なのかもしれません。
不足域のあるエクストラデッキにランク8を用意していなかったのも微妙なミス。
 
ユベル周辺のルールはもっとよく確認しておくべき、ということを再認識させられるようでした。
自分が了解するだけでなく、相手にもわかるように説明できる程度にはなっておくべきですね。
 
 
 
○【ガチガチガエル帝】
何がガチガチと言って、がら空きのエクストラデッキに《ガチガチガンテツ》が3枚も入っているというだけなのですが。
【炎王】と対戦。
 
《粋カエル》《魔知ガエル》の守備の堅さで相手のヤクシャ・バロンを止めますがガルドニクスさん強い。《ガチガチガンテツ》下の《シー・ランサー》で相打ちを狙いにいくよりも素直に《邪帝ガイウス》でよかったのかもしれません。
 
場を崩されつつもぎりぎり粘っていたところに《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》でモンスター封殺。
《強制転移》《エネミーコントローラー》《クロス・ソウル》といったコントロール札を一切引き込めずに負け。
 
引きの悪さはありましたがそれ以上にプレイングに難がありました。
精進したいところ。
あとはガンテツ以外のランク2をですね(略
 
 
 
○【ワンチャンラヴァル】
強いデッキを、という要望に応えて。相手は引き続き【炎王】。
図らずも炎まみれになるフィールド。
 
1戦目は爆発ゲーでクエーサーが轢き逃げする形にて一瞬の勝負でしたが2戦目はサイド投入された《群雄割拠》を割れず動けずじまい。
上手いタイミングで《D.D.クロウ》も撃たれ完全などんづまりに。
《バトルフェーダー》《速攻のかかし》で粘りましたが最終的にはオシツブシ。
 
侍女が2枚しかない状態でしたが、1戦目は《真炎の爆発》後に《ワンチャン!?》から《金華猫》をサーチすることで《シューティング・クェーサー・ドラゴン》に繋がりました。
《TG ハイパー・ライブラリアン》が2枚目の爆発を引き入れたりしてやりたい放題でした。
 
サイドデッキを作りたくなる勝負でした。ラヴァルはナチュビに弱い関係から《砂塵の大竜巻》が使いやすいのかもしれません。
メイン3積みの《鳳翼の爆風》でも充分な気はしないでもないのですが。
 
 
 
総評
 
 
半日遊戯王やっていました。リアル戦は珍しいのでつっかれます。
今回は相手の方にマッチ前提のデッキがあり、サイドデッキを組むことの重要性を教わった形になりました。
ラヴァル戦には10枚もの入れ替えがありましたからね……
 
極星や爆炎など、回れば回るということがわかったのは収穫でした。
今後はギミックを安定させるために無駄をそぎ落としていく努力、でしょうか。
あとはエクストラデッキの不足をなんとかしないと
 
持って行ったのに結局使わなかったデッキも3つほどあったので、そちらもいつか回してあげたいものです。