悠久フィロソフィー

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【レシピ保管】裏街(サイバーダーク)

以前上げた【インティクイラ忍者】を改良してテストプレイの相手にしていたデッキです。
数年前に愛用していたデッキにつきもはや活躍の余地なしにボッコボコだろうと思っていたら。
 
まさかの忍者相手に2連勝。
 
いやまあ一人回しゆえのプレミであったりとかはあったのですが……
【サイバーダーク】は機を見て解体しようと思っていたデッキだったのですが、少々見直す必要が出てきたように思えました。
 
しかしまあ制限禁止がアウトだったのでレシピだけ保存して一瞬解体しようかなと思い。
 
 
 

【裏街】

 
上級 4枚
古代の機械巨竜×2
 
下級 16枚
ハウンド・ドラゴン×3
仮面竜×3
デルタフライ
サイバー・ダーク・ホーン×2
サイバー・ダーク・エッジ×2
サイバー・ダーク・キール×2
サイバー・フェニックス×2
ブラック・ボンバー
 
魔法 18枚
ハリケーン(禁止)
未来融合―フューチャー・フュージョン(禁止)
サイクロン×2
光の護封剣
ライトニング・ボルテックス
強制転移×2
サイバー・ダーク・インパクト!×2
歯車街×3
テラ・フォーミング×2
リミッター解除
 
罠 2枚
激流葬
魔のデッキ破壊ウイルス
 
計40枚
 
エクストラ(必須枠のみ)
黒竜―サイバー・ダーク・ドラゴン
キメラテック・オーバー・ドラゴン
キメラテック・フォートレス・ドラゴン
ブラック・ローズ・ドラゴン
スクラップ・ドラゴン
スターダスト・ドラゴン
etc.
 
 
 

補足

 
【サイバー・ダーク】に《歯車街》《古代の機械巨竜》を出張させた【裏(サイバー)(歯車)街】です。
本来は《ブラック・ガーデン》を採用したタイプ【裏庭】に、《テラ・フォーミング》をより活かすべくフィールド魔法を増強して突っ込むなら、と《歯車街》一式を投入したタイプ【裏庭街】として発展したという歴史があります。
 
単純に《古代の機械巨竜》が強く、かなり少ない手数で攻撃反応系を沈黙させる3000打点が出てくるのは思いの外脅威。
《歯車街》2枚目をセットして1枚目を割る、というプレイングは今でもやってる人いるんでしょうか……
 
 
理想的な回り方としては、
 
1.《歯車街》発動
2.《ブラック・ボンバー》召喚、効果でサイバーダーク何かしら蘇生
3.《ブラック・ローズ・ドラゴン》をシンクロ召喚、効果でフィールド上を全破壊
4.《歯車街》が破壊されたことにより《古代の機械巨竜》を特殊召喚
5.《オーバーロードフュージョン》もしくは《サイバー・ダーク・インパクト!》を発動、《鎧黒竜―サイバー・ダーク・ドラゴン》を融合召喚
6.《鎧黒竜―サイバー・ダーク・ドラゴン》効果で《ブラック・ローズ・ドラゴン》を装備
7.《鎧黒竜―サイバー・ダーク・ドラゴン》と《古代の機械巨竜》でダイレクトアタック
 
という流れがありました。
実際に実戦成功したことはありませんでしたが(汗
 
 
今になって見直してみるとなかなか穴の多い構築ですね。
逆に、今に考え直してみたら案外と面白いデッキになるのかもしれません。
《未来融合―フューチャー・フュージョン》こそ禁止になってしまいましたが、例えば【カオスドラゴン】的要素を入れてみるとか?