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【遊戯王】2014年10月 制限改訂予想

改訂のペースが変わってから初の秋を迎えます。
しかしそれにしても10月改訂というのは1ヶ月だかずれ込んでいたりしたのでしたっけ。
 
 
いつもであれば夏真っ盛りの中で「おらー!暑いんじゃー!制限改訂予想すっぞコラー!」みたいなノリで改訂を考えていましたが(嘘です)今年は公式発表が9月21日。個人的にはのんびりと夏を過ごしました。
そうです9月21日のVジャンがオフィシャルな発表だったりするわけです。
既にもう1週間を切っており、明日明後日にでも情報が出回るのではというところですっていうかぶっちゃけこれ書いてる最中に情報出てきたらどうしようとかびくびくしてまs
 
 
以下、シーズン恒例の私怨予想です。
 
 


 
○今回の改訂ポイント
 
1.【シャドール】
2.「セプスロ」
3.【インフェルニティ】
4.「CP勢(クリバン、マスマティ、ソウルチャージ)」
5.「《旧神ノーデン》周り」
6.「その他」
 
 
今回少し趣向を変え、以上のように小柱を設定してそれぞれ見ていきたいと思います。
 
 
 
1.【シャドール】
 
4月に登場して以来環境トップをひた走るテーマ群。テーマに属する下級モンスターの個々の高いポテンシャルと、上級モンスターの打点・制圧能力がウリであることは今更言うまでもありません。
 
 
・《影依融合》
 
「デッキ融合」という、アドバンテージの概念をぶっ壊しにかかるチート級融合魔法。シャドールが最も極端にアドを稼ぐ場所であり、抜群の威力と操作性を持っているといえます。制限カードでもある《おろかな埋葬》2枚分+融合体が現れると思えばその性能は脅威。
一方で、必ずしも3枚投入されるようなカードかというとそれはもはや疑問であったりもする。特に2枚目の専用融合カード《神の写し身との接触》登場以降、場合によってはピン挿しの構築も見られるようになったのだとか聞きます。シャドール融合体の共通効果によって何度でも容易に手札に回収することができる点、1ターンに1度しか撃てないため複数枚抱え込んでも持て余してしまいかねない点などから、複数採用を見送る理屈もあるはあるのかなと、素人考え。
規制をかけたいカードではありますが、パックの売り上げにもっとも貢献しているカードでもあり、また以上のように規制をかけたところで云々、なカードでもあり、意外にも「やや微妙」な感じであったりします。
 
 
・《エルシャドール・ミドラーシュ》
 
効果破壊無効と特殊召喚をターン1に縛るという、「蓋」の権化のようなモンスター。《ヴェルズ・オピオン》+《侵略の汎発感染》を彷彿とさせる布陣を1枚で成立させてしまう性能には、なんともファンデッカー達のヘイトを一身に背負ってやまないところがあります。例えば《レスキューラビット》を除いて【ヴェルズ】に最初にかかった規制がまさしくそのオピオンであったことを思い出すわけですが、その理屈でというか、そうでなくとも多くのプレイヤーが最も厄介払いしたいのはこのカードであるように思われます。今更ではあるけれど中ボスクラスのカードが持つスペックではないよねえ。
シャドール融合体が持っている「融合」回収効果があまりにも乱発されることが《影依融合》の枚数を抑えているのだとすれば、融合体のほうに制限をかけてしまうことは自然な発想であるようにも考えられます。一方でこちらもまたエクストラ15枚という縛りの中で必ずしも3積みされるようなカードではなかったりするのが現状。
規制がかかるとしたら見せしめのような意味合いを帯びてきそうですが、それを執り行うには半年という期間はサイクルが早すぎるようにも感じられる。
 
 
・《エルシャドール・ネフィリム
 
ミドラーシュに比べるとそこまでではなさそう、いちおう打点を担う意味合いはあります。ただシャドールで打点というとむしろ開闢なりダムドなりが出張ってくる印象もあり、また下級もいちいち高打点であることから、並べやすい28打点を理由に規制がかかることはなさそう。
1枚あったらそれで超電磁も墓地へ送ることができるのだし、規制にあまり意味は無いだろうか。
 
 
・《シャドール・ファルコン》
 
ひところはかなりのスペックと見こされていた気がしますが最近はどうなんでしょう。「蠢きファルコン」ももはや過去の遺物と聞きますが、ビーストと合わせて月華竜とかもうあんまり見ないですかねえ。
 
 
・《シャドール・ドラゴン》
 
【シャドール】の動きそのものに関与してこそいませんが、カードパワーだけでいえば最強なのはどう考えてもこいつ。融合時にオマケみたいにサイクロンしてくるのもこいつのせい。守備0を活かして一番外交的に出張しているのもこいつ。無いとは思いますがマークしておいてもよいかも。
 
 
・《超融合》
 
各属性融合体の登場にあわせて、一時期の【HERO】のように汎用除去と化しつつある融合魔法。ここまで来ると風と水も時間の問題という気がしますし、ずいぶんと都合よく便利なカードになってしまったものです。
後述する《旧神ノーデン》との兼ね合いもあり、もしやというところ。
 
 
 
ていうか何故準に戻ってきた貴様は。
 
 
・《カオス・ソルジャー―開闢の使者―》
 
シャドール・セプスロ・テラナイトあたりで一気に勢いを取り戻した元禁止カード。さすがにこのシンプルなパワーが今更再評価されてもう一度禁止送りに、というほど単純な時代ではないだろうとは思いますが、なんだかんだでシャドール最高打点を取っているあたり無視はできまいと。
 
 
セプスロ・クリバン・マスマティ:後述
 
 
 
2.「セプスロ」
 
《光天使セプター》+《光天使スローネ》のコンボのこと。セプター召喚時にスローネを特殊召喚しスローネをサーチすると一連のチェーン処理が終わった段階でスローネが特殊召喚に成功しているのでサーチしてきたばかりのスローネが出せちゃうよ!というアレ。奈落に落ちないタイミングでもちゃっかり拾ってしまうのはまさしく「場合・できる」乱用の悲劇というほかありません。
よく話題にしているのですが、9期に入ってからのカードデザインはとにかく「わかりやすく」という意識が顕著で、それは裏を返せば「めんどくせーことはあらかじめ避けておこう」という怠慢にも見えるというやつなのですが、この「場合・できる」乱用の傾向は一つその代表例のようなもので、まさしく「セプスロ」という言葉はそのコナミの態度がいかにシーンに反映されているかを直接そのまま物語っているかのようであったりします。
 
 
まあ要するに理屈としてそのタイミングでスローネ出るのおかしいんだから出ないようにすりゃええやんと。
裁定変更で充分なのではというのが私の意見です。
 
 
・《No.16 色の支配者 ショック・ルーラー》
 
唯一セプスロ絡みで何か他にかかるとしたら、と考えた時に出てきたのがこの人。
スペックがどうとか出しやすさが云々とか以前に、ビッグアイと同じで、1デュエル中に何度も見かけるようなカードじゃあねえだろうと。
 
 
 
3.【インフェルニティ】
 
世界大会優勝、それ以前に関東での選考会でも優勝しているデッキであり、規制は必至か。
今に始まった活躍ではない、それこそ4年前の2月に大幅な強化を受けて以来何度も表舞台に現れており、また数多の広大なソリティア開発の実績も残しており、実際問題として《インフェルニティガン》が規制されてもいました。その延長のようにして、さらなる強化がなされることになる見込みは濃厚です。
 
 
・《インフェルニティガン》
 
現在既に制限の座に落ち着いている凶悪な蘇生カード。1から2を生み出すのはやっぱりヤヴァイ。
サーチが利くのが最大の強み、逆にサーチ手段が規制されてしまうと連れ添う形で威力が弱まるのでは、という見方もできなくはないので、個人的には優先度は2番手につけていたりします。
 
 
・《インフェルニティ・デーモン》
 
まあ君だよね。わかりやすくデッキの根幹を成すカードであり、ここに規制が入った場合どうなるか、いっそ見物ですらある。個人的には《トリック・デーモン》や《トランスターン》など、時代の恩恵をいちいち受けていた狡猾なカードであるように見えていたりします。
 
 
・《ヘルウェイ・パトロール
 
実はデーモンと同じくらい注目しているのがこのカードだったりします。墓地から動いていく手段があることがインフェの足であるならば、案外いっそこちらを規制したほうが?という見方もできそう。
ゲーム攻略本付属カードで現在絶版というあたりも非常にギルティ。
 
 
・《ラヴァルバル・チェイン》
 
盤面を整え、操作可能領域にあるカードを増やすという、言ってしまえばただそれだけのカードであり、「TUEEEEEE」というほど明確にド派手に強いか?と冷静になってしまうと失笑物でもあったりしますが、実績出しちゃっちゃあなあと。
最近では未来皇ホープとかいう新しいステップも見に付けなすったそうで。
 
 
・《虚空海竜リヴァイエール》
 
言われるまで気付きませんでしたが確かに怪しいといえば怪しい。ネクロマンサーが便利なだけなんだからいいじゃん!みたいなことは言いたいし、どうせヘルウェイなんでしょ!みたいなところもある。ここにかけはじめるともう今後おちおち安心してデッキも組めやしない感じになりそうで怖いですね。個人的には2枚まで使えるなら全然困らないのですが。
 
 
 
4.クリバン、マスマティ、ソウルチャージ
 
去る5月、コレクターズパックとかいう黒船で特攻してきた猛者達。この数カ月で既に環境に馴染みまくっています。
特に前回改訂にも影響を与えた節があり、見過ごせない、見過ごされてはたまらない場所ではある。
 
 
・《クリバンデット》
 
前回《針虫の巣窟》をスケープゴートにして自身は環境を跋扈している超絶パワーカード。エンドフェイズにだったらなにやってもええやろ!的発想はかつての「神判」とか「超再生」とかいうワードが頭をよぎるところです。5枚墓地送ってうち1枚回収できるとかあんた何言ってんのと。その性能の高さから、トップデッキではもちろんのこと、墓地から動いていきたいカジュアルデッキでも有力なエンジンとして採用されているほど。裁定変更でヴェーラーが効くようになったりもしていますがさしたる問題ではあるまい。
1枚で盤面に及ぼす影響があまりにも強力で、これはそろそろどうにかしてもらいたいなというのが本音。ちなみに私が使うとロクなカードが落ちないからというよくわからない私怨もあったりなかったりします。
 
 
・《マスマティシャン》
 
こちらは前回《終末の騎士》を身代わりにしたように見られています。やっていることは概ね互換的、しかしドロー効果の有無は大きい。こちらもこちらで便利なカードであり、便利すぎて1枚2500円とかいう値段を前に血涙流して立ち尽くす感じ。召喚権を使うからどうこうと言いますが逆にこんなカードでもなければ優先して出していくカードもそうそうなかろうよとか。肝心のシャドールではシェキナーガの登場もありなお追い風気味に見えます。
言ってしまえばこれも先のチェインと同じく「地味め」なカードではあります。しかしその地味めベクトルで終末を制限に追いやったばかりであるのだからこちらにも相応の対応が求められるし、そうでないならば終末を返していただきたい。
 
 
・《ソウル・チャージ》
 
色々言いたいことはありますし、それがなおも上記「セプスロ」や【IF】にも大いに関係することなので独立には言い難いところだったりするのですが、とりあえず何でこんなカード作ったよ。
制限になったらなったで構築に影響しそうなので意義はあるかもしれませんが、即禁止がド安定であるようにしか思えません。
 
 
 
5.《旧神ノーデン》周り
 
ついおととい販売されたエクストラパックにて来日したカード《旧神ノーデン》をめぐる動き。既に韓国では先んじて惨憺たる光景になっていると聞きます。
ノーデンにはいくつか種類があり、「1.ソリティア特化型、先攻1キルのみを目指す」タイプ、「2.既存のデッキタイプに《簡易融合》ともども出張、シンクロやエクシーズの補助をする」タイプ、「3.シャドール等に入っている《超融合》がこちらの場をかっ食らってくる」タイプが挙げられそうです。
今回は主に「1」を意識しています。
 
 
・《旧神ノーデン》
 
ていうかまあ本体を一発でお縄にできれば何も問題は無いのですけれど、流石に出て1週間も経っていない商品を使用不可能にするのは欠陥もいいところ。いやカードのほうが欠陥だらけなので何を今更という話ではあるのですが。
来日以前に国外でデタラメな実績を出しているのであれば死産でも可ということは、いちおう前例があったはずなのですがね。
 
 
・《簡易融合》
 
件のノーデンを1000ライフだけでポンと出してしまう、むしろ筆頭格と目されているカードがこちら。個人的には「都合の良いカード」というのが苦手であり、元々かなり多様に種族・属性・レベルをエクストラデッキとかいう4次元ポケットからぽいぽい出してくるような様があまり気に入らなかったところはあったので、仮に禁止まで行ったとしてもきっとそこまで驚かない。
ただふと冷静になってみると、「これ、歴代の禁止カード連中と並べるほどのカードか……?」と思わずにはいられない。よしんば規制がかかったとて、ノーデン本体は遅かれ早かれ後を追うこととなるでしょう。
余談ですがたまに見かける「簡易はサーチ手段が無いから」とか言ってる人。あなたはわかってない。
 
 
・《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》
 
ノーデンワンキルとは詰まる所最終的に《重爆撃禽 ボム・フェネクス》を3回発動して8000超のダメージを叩き込むという結論に至るものとして捉えているのですが、そのために用いられている途中経過のパーツを抑えめにすればそういった悲劇は抑制できるのではないか?という誰でも思い付く発想です。
1枚のみになったとて誰も何も困るまいよ。
 
 
・《フュージョン・ゲート》
 
上に同じく。ただしこちらは比較的遊ぶ余地が大きいカードだけにあまり規制されたくないかなとか思ってしまうのが私情。一方でこちらにはマテリアルゲートとかいう深い深い闇が構えていたりもするので結局業を避けられないというか。
 
 
・《重爆撃禽 ボム・フェネクス
 
いちおう制限をかける意味は無いでは無いが、結論部分を止めるよりも過程にメスを入れるべきなのが遊戯王というゲームの応用性の高さを示しているようですよね。エンジンが生きている限りいくらでも悪用を考えるのがユーザーであり、それは頭を潰しても這い回る蜘蛛のように云々、だから直接バーンを行う場所に規制をかけたところで第二第三の引導火力を模索するだけになりそうですよねと。
何の話だ。
 
 
・《召喚僧サモンプリースト》
 
これもまた、言われるまで思い付かなかったカードでした。他にも色々と使っているデッキはたくさんありますがとりあえずここに入れてみます。
制限で充分な気はするかなあ。
 
 
 
6.その他
 
・《霞の谷の神風》
 
いわゆる「神風バードマン」ワンキルもまたノーデンと同じくボムフェネ連打であり、途中のパーツがどこか封鎖されるのであれば神風くらいは帰ってきそうなものです。というかコナミ的にはそうまでしてでもこのカードをシャバに解き放つ意義がある。というのも、10月パック「トライブ・フォース」にて登場する「妖仙獣」という連中が、まさしくこのカードのために効果を持っていると言ってしまえるような内容であるためです。
 
 
・《TG ストライカー》
 
こういう言い方もよくないですが、4月以降《H・C 強襲のハルベルト》と《シャドール・ファルコン》を見ていたらなんだかどうでもよくなったカードでした。
集めるのだけが面倒そう。以前のゾンキャといい、そのへんのフォローはしっかりしてほしいかなあと。
 
 
・《虚無空間》
 
いわゆるゴリラカードの典型的な1枚。ADSで遭遇する機会もずいぶん増えました。
搭載されているデッキがかなり多岐にわたっているように見受けられ、特に自分がよほど優位に立っていなければかえって自らの首を絞めるだけなのでは?というようなデッキにも使われている様を見ていると、相当だなー、と思ってしまいます。
感覚としては《王宮の弾圧》に近いか。そう思うと制限がかかったとしてもすんなり納得してしまいそう。
 
 
・《星因子 アルタイル》
 
テラナイトどこ行ったんでしょうね。一部ではトライヴェールへの非難も聞こえていますが。
制限を仮にかけるとして大概どこを止めればいいのか判然としないカテゴリではあります。あと私が5月に大会出た際使っていた光天使テラナイトではアルタイルはピンでも回っていたので、仮にここにかかったとしても別に……という感じではあるのですが。
 
 
・《馬頭鬼》
 
前回ぽっと準制限に緩和され、そのまま【アンデット族】には特に音沙汰なく3ヶ月。
いやまさか3枚積むことが許されるようなカードではないとは思いますが……まさかねえ?
 
 
・《ゼンマイシャーク》
 
こちらも前回準制限に緩和。ハンター無しなら大丈夫なのではというところ。
どうも最近の風潮として、「とりあえず試しに緩和してみて特に悪さしなかったらもうそのまま返しちゃっていいんじゃね?」みたいなテキトーなノリを感じずにはいられないのですが、大丈夫なんでしょうかコナミ
あんまりそういう理屈でシエンとかオピオンとかほいほい戻してほしくはない。
 
 
・《サウザンド・アイズ・サクリファイス
 
もしも簡易融合が禁止になったら入れ替わりで帰ってくるかも?とはよく言われているカード。ちなみにスケゴ変異サウサク月読命とかいう暗黒期は私はデュエルマスターズに浮気していたころなのでよく知らないです。
サクリファイス》を《融合準備》でサーチしたい感じはある。
 
 
・《ゴヨウ・ガーディアン》
 
海外では帰って来たよ!というお話を聞きました。
やめてください。
 
 
・《レスキューラビット》
 
【ヴェルズ】に何かかからないかな?というお話から。
準制限で充分なカードだとは思うのですよねえ。
 
 
・《先史遺産 ネブラ・ディスク》
 
確かに強いけどもさ。今何かしてるんですかね?
 
 
・《E・HERO バブルマン》
 
難しいところ。今のヒーローの状態をよく知らないといえばそれまでですが。
ただ、以前までの「ステータスを評価されて」制限が加えられるようなわかりやすい時代では、既になくなってしまっている、ということはうっすらわかります。
 
 
 

○まとめに代えて:制限改訂予想

 
 
禁止
・インフェルニティガン
・ソウル・チャージ
 
制限
・インフェルニティ・デーモン
・エルシャドール・ミドラーシュ
・エンシェント・フェアリー・ドラゴン
・No.16 色の支配者ショック・ルーラー
・影依融合
・簡易融合
・虚無空間
 
準制限
・ヘルウェイ・パトロール
・クリバンデット
・マスマティシャン
・霞の谷の神風
 
解除
・ゼンマイシャーク
・TG ストライカ
 
裁定変更「光天使スローネ」
 
 
 
とりあえず丸めにこんなところで。どうせすぐに答え合わせができるのですしあまり穿った真似はせんどきましょう。
 
 


 
 
以上、だいぶ適当ではありますが私の制限改訂予想でした。予想というか、こんな感じで環境を見ていますよ、という意見表明のようなものなので、公表はせずともこういった考察をしておくことは大事なのではと思います。私も全然環境には触れていないのでかなりデタラメな内容になってしまって入るのですが……
 
 
今回、ニコニコ生放送にて制限改訂を考える枠というものを行った際に話した意見をまとめた形になりました。
そちらで頂いた意見についても参考にさせていただいております。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
あ、不定期にニコ生やってます、こちらもよろしくお願いいたします(宣伝)
 
 
ギリギリではありますがとりあえずこんな具合でした。
今回の改訂からはコナミの今後の姿勢もうかがえるのではないかと考えているのでそれなりに楽しみだったりします。ブログ間に合ってよかった。
はてさてどうなることやら。